こんばんは。

 

今日はお天気もよく、春先のような感じでした。

…でも、冬はこれから。

ちょっと、気が滅入ってますチーン

 

 

私、ワインは滅多に飲まないのですが、ボジョレーヌーボーが今年も発売になったと知って、ついつい買ってしまいました。

しかし。

コロナ前には色んなお店に置いてあったのに、今年はコンビニ1店舗のみ。

なんだか寂しくなりました。。。

コロナは、色んなものを変えてしまったのですね。

 

さて。

地元(=出身地)の歴史資料館的なところで、特別展が開催されているらしく。

ずっと行きたいなと思ってはいたのですが、地味に遠いし、どうしようかな…とのらりくらり先延ばしにしていました。

それなら、「大奥 Season2〝幕末編〟」とかその他もろもろの視聴時間にあてたいなと思いまして。

ちなみに、愛希れいかさん・古川雄大さん目的で見始めた大奥ですが、胤篤が出てきて、「これはもう、ちゃんと見なくてはメラメラ」となんだか分からない使命感を持って見ていますグッド!

胤篤のモデルは、もちろん篤姫。

 

話は飛びますが、数日前に『「モーツァルト!」2014年キャスト Blu-ray 井上芳雄ver.』を観終えまして。

その中で、コロレド大司教役で山口祐一郎さんが出演されていたので、ブログを書くにあたって、何気なくwikipediaで調べてみたのです。

 

そうしたら…。

2008年放送のNHK大河ドラマ『篤姫』で、島津久光を演じていらっしゃったんですね。

「なんとっびっくり」とビックリし、今、「篤姫」を第1話から見ているところです。

登場するのはまだまだ先かも…と思っていたら、第1話から早速登場し、これまたビックリ。

 

島津久光といえば、西郷隆盛に「あなたは(お兄さんの斉彬と違って)地五郎(=田舎者)だから。」と言われて「キィィ~ムキー」と激怒。

西郷隆盛を島流しにしちゃったり、なんだかんだでそりが合わず、歴史的には悪者にされがちですが…多分、悪い人じゃないんです。

 

物事は多面的に見なくては、その実態は分かりません。

まぁ、求心力とかカリスマ性は島津斉彬には及ばなかったかもしれませんが。

 

で。

冒頭の特別展、かなり島津久光に縁があるので、もしかしたらそのあたりも解説されているかもしれません。

 

ということで、分かりにくい感じになってしまっていますが、まとめると、

「「推し」を推していたら、いつの間にか自分のルーツの歴史を改めて学ぶことになった。」ってことでしょうか真顔

「ミュージカルを追い求めていたら、自分のことを追求する旅だったわ。」って感じです。

 

ぐるっと一周して不思議なつながりが生まれました。

なので(?)、この特別展には少々無理をしてでも行くつもりですグッド!

 

ホントに世の中、どこでどうつながっているか分かりませんね。

それが怖くもあり、面白くもあります。

 

「好きが好きを連れてくる」とは感じていましたが、よもや「好きが自分のルーツをも連れてくる」とは思ってもみませんでした(笑)。

 

でも、脳は自分の見たいことを見たいように解釈すると聞いたことがありますし、きっと、そういう類のものなのでしょう。

 

この記事を書くにあたり、歴史上の人物はすべて敬称略としました。

ホントは、西郷どんと呼びたいけれど(笑)。

 

…きっと、バレバレでしょうけれど、この期に及んで身バレは怖いので、県名は明記しませんニヤリ

 

最近、すっかり涙もろくなってしまって、「大奥」でも「篤姫」でも初っ端から涙がとまりませんでしたあせる

 

それでは、1週間まだまだ長~いですが、なんとか乗り切りましょうね照れ

 

 

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