こんばんは。
やっとこの時期らしい寒さになってきましたね。
でも、日中はまだまだ半袖で大丈夫な日々を送っています
さて。
昨日の11/7(火)にNHK総合で放送された「大奥 Season2〝幕末編〟」(第16回)、キャストの発表当初からわくわくしていました。
しかし。
「時間帯的に見れないだろうな~」とは思っていたのです
何をするにしても、22時台はほぼ寝ているので。。。
そして、思っていたとおり寝てしまっていて、リアルタイムでは視聴できませんでした。
なので、NHKオンデマンドに加入して、先ほど見終えたところです。
徳川家定役を愛希れいかさん、瀧山役を古川雄大さんが演じていらっしゃいます。
「なんて素敵にエリザベート!」
…とただただ言いたいがためだけに視聴しました
もうホント、観てよかった~と思いました。
ちょっと話がそれますが。。。
昨年のちょうど今頃、博多座のエリザベート公演のチケット発売がありまして(…懐かしい)。
今年は色々なミュージカルを観て、色々なことを知りましたが(…例えば、マチネとかソワレとか)、1年前は、ほぼほぼ初心者だったのです。
ただ、「エリザベート」は人気が凄まじく、チケットは争奪戦になる…ということだけはなんとなく知っていて。
ネットで検索したところ、「〝花芳回〟は激戦中の激戦。避けるべし。」みたいなことが出てきて。
…そもそも何も知らないため、「〝花芳回〟とは一体何なのか?」から始まりまして。
花→花總まりさん
芳→井上芳雄さん
つまり、このおふたりの組み合わせは激戦中の激戦となる…という意味でした。
「あ~、そうなんだ。」とあっさり納得し、「花總まりさんが観たい。」という理由から、「芳」である井上芳雄さんを切り捨て(笑)、花總まりさん・古川雄大さんという組み合わせで無事にチケットを確保し、観劇したのです。
古川雄大さん演じるトート閣下はとても麗しかった。
なのに。
その2日後に観た配信で、まさかの井上芳雄さんの沼に沈み、今日ここまで来ようとは。。。
人生何があるか分かりません
でも、ちょっとだけ、古川雄大さんには申し訳ないな…と思ったりして。
「エリザベート観たい」
→「花芳回?なにそれ?」
→「だったら、「花」を選ぶ。「芳」捨てちゃう。」
→「(配信後)「芳」、めっちゃええやん」
→「(数ヶ月後)ファンクラブ入会」
という経緯をたどっていまして
もう、「古川雄大さん演じたトートはスルーなのか??」的な扱いをしてしまったのです。
なので今回、映像として見れて、その演技の細やかさにビックリし、「これからの人気とか知名度とか凄そうだな」と思った自分自身にホッとしています。。。
それにしても。
愛希れいかさん・古川雄大さんのおふたり目的で見たはずなのに、今、阿部正弘を演じていらっしゃる瀧内公美さんが気になっています(笑)。
男社会となった幕府の中で「私がっ!」と我を張るでもなく、かといって媚びを売るわけでもなく、ふんわりとした自然体で家定にも瀧山にも接する。
でも、通すとこは通す…みたいなところが、「好きだな~」と思いました。
できることなら、こういう女性になりたいものです。
…ここまでだいぶ長くなってしまいました
次から、「胤篤」出てきますね。
あの…、もしやバレてしまっているかもしれませんが、土地柄上、「篤姫」に縁とかゆかりとかその他もろもろを感じている私としては、「幕末編」は「見たい」というよりもむしろ「見なくては」という使命感に駆られております
動画を見ながら、ついつい飲みすぎました。
スーパードライにアルコール度数低めなのが出て、大変ありがたいです
プルタブのところが赤で、何とも言えず可愛らしい
…というわけで。
これまで、「「エリザベート」のトート閣下、古川雄大さんで観たんだ。」ってことを書けずにいたのですが、今回やっと書けました
これからも頑張っていただきたいです。
そして、これ以上ないぐらいフルネームで書き連ねてしまい…申し訳ないです(笑)。
それでは、そろそろ週末が見えてきた水よう日。
あと、少し。
ぼちぼち、頑張っていきましょう。
お休みなさい