愛知江南のいけばな花育教室、一期一花、花シェルジュ雪和縁です。
setuwaenのブログにご訪問頂き有難うございます。
ご縁に心から感謝申し上げます。
我が家の庭では白色のモッコウバラが満開近くなりました♡
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昨日は江南藤まつりとフラワーパーク江南のご案内とアウトドア茶の集まりで一日楽しく過ごすことができました。
ご一緒させて頂きました、ゆあんさま、しおこんぶさま、ゆあんさまの生徒さまおふた方、かおりぃさま、有難うございましたm(__)m
昨日のアクセス数がなんと…２７３９
皆さまご覧頂き有難うございますm(__)m
今朝も早起きを致しまして、いけばなの花材の調達に出かけておりました。
本日より５月のいけばなレッスンが始まります。
アメブロで仲良くさせて頂いております、かおりぃさまが初受講です。
３月より１ヶ月に２回レッスンにお越し頂いております生徒様と一緒に、２時間近くお花に向き合って下さいました。
下記の花材を使いました。
オクラレルカ（アヤメ科アイリス属・緑色の葉）コデマリ（白色）カーネーション（赤紫色）ベニバナ（オレンジ）ソリダコ（黄色）グラスペディア イエローボール（ゴールドスティック） or 松笠アザミ（青紫色）ドラセナ・コンパクタ（茶色の葉）レッスンでは、いけばなを習う時間が限られます。
その間に出来る限りお伝えしても、特に初めてのいけばなの場合は、ご自宅で生け直しをすると思うとおりにならなかったと、後日皆様が感想を述べられます。
それで大丈夫です。
私がお伝えしたお花にならなくて構わないのです…ご自身のお花です。
ただその時に感じて頂いたことが大切です。
どう違うのかしら…今度はこのように生けてみたい…今日は上手く生けられた…実は、少しの角度の違いとか、お花の向きや表情で全く違ういけばなになります。
いけばなの奥深さを目の当たりにすると、次につながります。
ですので、貴重な時間を自分の時間として有意義に過ごしたいというお気持ちから、皆様リピートして下さいます。
一回完結のいけばなレッスンですが、殆どの方が一ヶ月に２度以上習って頂いております。
一度だけでは、理解しようにもできない…いけばなは、頭で考えるのではなく、身体が覚えるのです。
継続することで感性が身に付きます。
心で生けるのです。
レッスン時間だけでも集中して、一花の表情を楽しんで頂きたいと思います。
大切なのは生けている時間だけではありません。
いけばなは生きています。
生きているお花を慈しむ心…管理の方法を私は皆様にきちんとお伝えしています。
いけばなは、生のお花は、すぐダメになってしまうから…
そんなことはありません。
一花一葉一枝を大切にする気持ちが重要です。
気温が上がったらお花は痛みやすくなりますが、可愛がってあげると、お花は永く可愛い表情を見せてくれます。
お久しぶりのいけばなとお聞き致しましたが…かおりぃさま♡
どのように感じられましたでしょうか…感想が楽しみです♪
（いけばなは立体です。実際は平面の写真とは趣が変わります。）
本日よりゴールデンウィーク後半が始まりましたね。
お出かけの方はお気をつけて…お仕事の方は気張りましょうね。
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
