今日も暑いですね
くれぐれも無理をせず、体力温存で1日を過ごしましょうね
本日も拙いブログにお立ち寄り頂きありがとうございます
さて、元夫との結婚式の思い出の中で、
2つ印象的な事がありました。
そのひとつが、義父のピンクドレス事件
元夫が結婚式の打ち合わせに一切参加しなかった事は昨日書きましたが、
代わりに?、
義父はやたら張り切って打ち合わせに参加してくれてました。
私と義母は2人揃っていつも打ち合わせしてたんですが、
義父は自分の時間が空いた時にフラッと1人で結婚式場に出向き、
勝手に打ち合わせをしてきてたようです(笑)
ここまでの文面でお気づきかもしれませんが、
招待客の人数配分(300人対50人)といい、結婚式の場所(元夫の地元)といい、
この結婚式は【元夫と私の結婚式】と言うより、
義父母の【うちの跡取り息子のお披露目】なんだなぁ、と察していたので、
どうせお金を出すのも義父母なんだし、
好きにやらせておこうと思ってました
結婚願望自体あまりなかった私ですが、
いざ結婚するとなれば
もちろん結婚式に対して色々思いもありました。
どうせならガーデンウエディングをやりたかったし、
シンプルに白ドレスだけでいいと思ったし、
式も教会式が良かった、、。
でもまず元夫にすべて却下されましたのでね。
元夫に、というか、元夫を通して義父母に、かな(笑)
元夫も、結婚式はもはや義父母のものだ、と悟っていたようなので、
全くの他人事だったんだと思います。
(少しは闘えよ(笑))⇐今の私の心の声
なかなか本題にたどり着かなくてすみません、
それでね、義父のピンクドレス事件は、
まあ名前の通りですね、
義父が、私が選んだ色ドレスを勝手に真っピンクのドレスに変更してた、という事です
3時間超の豪華な結婚式を挙げるため、
色打掛⇒白無垢⇒色ドレス⇒白ドレス
と、3回お色直しをする事になったのですが、
衣装はすべてウエディングフェアで
散々悩んで試着して決めてあったんです。
中でも色ドレスは、オリビア・ハッセー主演の「ロミオとジュリエット」に出てくるような(クレア・ディンズ主演の方ではない)、
黒とゴールドがベースの、古風なヨーロッパ風?のドレスに一目惚れして決めてあったんです。
だけど、自主打ち合わせでわざわざ私の選んだドレスを見に行った義父が、
「こ~んな地味なドレスじゃだめだよ~」と、
真っっピンクの、頭に羽飾りがヒラヒラ着いたドレスに変えてきてくれたんです(笑)
次の打ち合わせでその事実を式場の担当者から聞かされた時は、
さすがにビビりました。
こんなことある~?!
義母ですら義父の行動に呆れて、
「ハナピスさん、自分の好きなドレスでいいのよ、、。」と言ってくれましたが、
義父が善意でやってくれてる事なのもわかってるので、
そのピンクのドレスのまま結婚式に出ました
友人達には意外とウケてました(笑)
「あの羽、凄かったね!」とか
私は身長がかなり高いので、
私と同じ身長の元夫は
それでなくてもシークレットシューズみたいなのを履かされてましたが、
遥かに高くそびえ立つ羽(笑)
完璧に元夫が付き人みたいになってました
つづきます
私、、嘘だと思われるかもしれませんが、
とても若く見えるらしいです。
昨年、まさかの30代半ばに見られました。
娘に言わせると、このCOVERMARKの下地が良いみたい、との事。
煌めくツヤが出て、カジュアルな時はファンデーションなしでもイケます。
この下地の上にパウダーをはたいて終わりで、おおよその難を隠してくれてます。
有り難き、でございます。
私的に大変オススメでございます。