今日も最高気温を更新していますね
無理せず、ぼちぼちといきましょう
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さてサテ、義妹2という心強い味方のできた私、
こうなれば早く結婚式を終えて元夫の住む土地に行きたいというものです。⇐単純
結婚式は元夫の地元で、と決まっていたので、
義父母が張り切って式場も見つけてきました。
当時できたばかりの結婚式場
そして次に義父母が決めたのが、
招待客の人数。
義父「〇〇商事の息子の結婚式が300人だったから、
うちは350人にするぞ!」
え?
招待客の人数ってそうやって決めるの?
商売敵の会社と張り合うための道具(笑)
どっちみち、私の親族や友達は皆遠いので、
50人しか呼べない、と決めてましたから、
まあ好きにやって下さい、というところです
今もそうなのかは分かりませんが、
当時は遠くの結婚式に招待する時は
旅費宿泊費とも負担して、切符も取って送り、ホテルもこちらですべて手配しました。
なので、本当に50人でいっぱいいっぱい
両親がよく頑張ってくれたと思います。
私は東京の一人暮らしで貯金もなかったので、
結婚式の費用はすべて両親が出してくれました。
感謝してます
そして問題は元夫側(笑)
300人呼ばなくちゃいけないのよ?
元々親戚も少ない人たちだったので、、
現在の取引先は勿論のこと、
以前勤めてくれてた人の家族や(笑)
親戚は遠くからでもかき集めて
やっとこさ300人集めました
うも~~、見栄っ張りなんだから!(笑)
その辺はもう、見てて笑えました。ホントに
ちなみに元夫の友人は15人くらいだったかな。(もちろん飲み仲間も招待)
後はみ~んな義父の知り合い、取引先、飲み仲間!
結婚式の中身も、
「次は新郎のお父様のご友人のご挨拶~」やら
「新郎のお父様の~」
「次も新郎のお父様の~」
出し物もスピーチもほとんどが義父の知り合いの人で埋め尽くされてました(笑)
350人で3時間を超える披露宴
初めて結婚式に出た友人達は皆びびってて、伝説の結婚式となりました
(途中、義父の知り合いの演歌歌手のステージもありました。)
ちなみに、
その結婚式、披露宴の打ち合わせですが、、
元夫は一度も参加してません。
すべて私と義父、もしくは義母が式場に通って打ち合わせしてきました。
ま、いいけどね。
好きなようにBGM決めたりできたから
あ、1度だけ元夫も参加したわ。
衣装や料理を決める、ウエディング・フェアには来ました
衣装合わせがあるので、そりゃ来ますわな。
その時は私の母もはるばる来てくれて、
嬉しかったです
そう言えば、その衣装でも面白いことがありましたわ~
つづく