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元夫との日々の続き、
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まだ婚約中ながら、
義母との2人暮し(庭を挟んだ母屋と離れ?での暮らしです。)をしていた私。
元夫との2人暮しで、
元夫と心の通い合う会話が一度もなく、
知り合いも皆無の土地で
寂しさのあまり心のバランスを崩した私でしたが、、
義母との暮らしもやはり寂しくて寂しくて、
寂しさでどうにかなりそうな毎日でした。
週末だけ会える元夫も、
すぐに夜遊びをするようになり、
その貴重な週末すら家には帰って来ず、
スナックや地元の友達と遊びまくる日々。
実家には愚痴は言いづらいと思っていた私でしたが、
さすがに耐えきれず
母に電話で現状を訴えました。
気に入ってる女の子がいるみたいで、
浮気の疑いがあることも伝えましたが、、
その時母は、こう言いました。
「あんたが選んだ人なんだから、我慢しなさい。
その位の我慢はみんなしてるんだから。」
ショックでした、、![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
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当時、何かで父と電話で話した時も
「離婚なんかする奴は人間じゃないね。」
と言ってたし、、。
ああ、私にはもう帰る家はないんだなぁ、と思いました。
昔は確かに、日本は男尊女卑の社会だったし、
母なども見てると苦労ばかりしているように思いました。
舅姑に仕え、農家もやりながらパートでも働き、朝から晩まで働き詰めでちょっと座る暇もない、、。
そんな母を身近に見ていたので、
結婚願望は本当になかったし、
結婚という制度自体が嫌いでした。
でも、東京で元夫という理想的な男性に出会い、
3年ほど半同棲しても、
いつも感謝の気持ちを表してくれて、思いやりがあり甘えさせてくれる素敵な人だったので、
この人となら結婚しても大丈夫だろう、と思ったんですが、、、。
婚約してから同居したら、
物の見事に彼は豹変しました。
元夫曰く、
「結婚したら変わるのが当たり前さ!」、、。
私は自分の甘さを呪いました。
世の中は徐々に変わってきている、
男女雇用機会均等法もできて、
男女間に格差や上下関係がある社会はおかしい、とみんなが気づいて変えようとしてる、、
そんな風に考えていた自分は、
世の中の真実を何も知らなかったのだと、打ちのめされました。
そうか、、
マスコミやなんかの言うことはタテマエで、
実際の女性の立場は(特に田舎では)
母の時代と何ら変わってなかったのか、、。
母によく
「あんたは世間知らずだからね~。」と言われてたけど、
そういう事か~、、。
とにかく、
もうこの土地、この嫁ぎ先に骨を埋める覚悟を本気でしないといけない、
と思いました![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
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それで、
義母に相談し、
とりあえず籍を入れることにしました。
なんで?と思われるかもしれませんが、、
籍を入れてしまえば、
もう逃げられない、覚悟を決めることができる、
と考えたんです![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
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さすがに義母も
「ほんとにいいの?」と心配そうでしたが、
市役所には一緒に着いてきてくれました。
元夫にももちろん相談しましたが、
「じゃあ届は出しておいて!」との事だったので、、(ま、一緒に婚姻届出しに行ってくれるとはもう期待して無かったけど。)
そんな感じで、
義母と2人で婚姻届を出しました。
一応私の誕生日に。
(虚しい
)
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なんでこの流れで婚姻届だすかねぇ、、。
でも、実家にはもう帰れない、と思ったら
行き場がなかったんだよね。
母の「そのくらいみんな我慢してる!」発言も謎だなぁ。
娘に我慢させるなよなぁ、、。
いろいろモヤモヤはあるけど、あの時はそれで精一杯だったんだよ。
寂しくて死んじゃいそうで、毎晩クンクン鳴き声を出す犬のオモチャを抱いて寝てたんだから、、。
よしよし。今の私が頭を撫でてあげるよ。
まだまだ続くんです![オエー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/626.png)
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いつにも増してとっ散らかってる文章でスミマセン![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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お許しを!