こんにちはニコニコ
拙いブログに今日もお越しくださり、
ありがとうございますラブラブ

凝りもせずに、また元夫との思い出の続きを書かせて頂きますにっこり

会社役員の義母と、
義母の経営するレジャー施設で働く事になった私。
元夫の実家での二人暮しです。

私が担当する事になった家事は
夕食と洗濯と掃除。

大学から一人暮らしをしていた私は
自炊していたので、
夕食作りも問題ないと甘くみてました爆笑
女2人分ですしね。

ご飯を炊いて、味噌汁と~
あとおかずを一品。
漬物などの常備菜があるので、
これでいいかなと思って
テーブルセッティングして義母の帰りを待っていましたニコニコ

「ただいま~。」と帰ってきた義母。
「おかえりなさ~い爆笑」と私。
テーブルの上をチラッと見た義母、
無言で冷蔵庫を開き、何やらゴソゴソ。

「?」とワタシ。
見守る私を背に、
そこから更に料理を2品作り(けっこうしっかりした量)、
テーブルに並べるではありませんか!

「あっあせるおかずの量、足りなかったんだあせる」青ざめるワタシガーン

ちなみに、この間ずっと義母は無言でした(笑)

いくら2人でも、もう少しおかず多くしてよ~!とか言ってくれれば、
すいませ~ん、すぐ作りま~すチューとか言うんですけど!

疲れて帰ってきて、
「夕飯任せて下さい!」みたいに言ってた嫁の
料理が貧相すぎて無言になってしまったのねグラサン
ごめんね~てへぺろ

翌日からは、
ご飯、味噌汁、おかず三品を用意し、
テーブルがぎっちり料理で埋まるようにしました!
お陰で義母が作り足すことはなくなりました爆笑キラキラ

、、でもね、
義母は少食なので(笑)、
私がどれだけ頑張っても
毎回びっくりマーク
おかずが大量に残ります笑い泣き笑い泣き笑い泣き

それでも前日の余り物ばかり並べる訳にはいかないので、
頑張って食べて、残りはサヨナラして、
また新しいものを作って
いつもテーブルをいっぱいにしていました。

週2回位買い物に行ってましたが、
1回の買い物がいつも1万円くらいかかってました泣き笑い
捨てることも多いのに、、。

また、義母と私では
暮らしていた地方も遠く離れていたこともあり、
食べ物の好みが違ってたんですね。

なので、必死で義母が作るものを見て覚え、
義母が買ってくる食材をチェックしてました。

そんなある日の買い物。
義母と私、偶然同じスーパーで時間差で買い物をしてきたんです。
「あら~、私も今行ってきたところよ~。」と、義母がスーパーの袋の中身を出し始めたのですが、、

私が買ってきたものと寸分違わぬ内容で、
超びっくりしましたびっくり
その時はいいお肉も出てたりして、
いつもより多めに買い物したので、
大きな袋で2袋分、15000円程買ったんです!

いよいよ私もここまで義母に合わせられるようになったかびっくりマーク
と、誇らしいような?怖いような気持ちになったのを覚えています。

義母には最初
「ほんとの親子と思ってもらっていいから~。」と言われましたが、
早々に、
「○○家の嫁になるんだから、今までのやり方は忘れて、
ウチのやり方に合わせてもらわないと困るよ。」と言われたので、、

ここに置いてもらわなくては困る、と
必死に元夫の家のやり方を覚えていました。

でもね、時々ふっと考えました。
「今まで23年間生きてきた私、は何だったんだろう、、。」
って。

私の実家で教わってきたこと、
一人暮らしの中で自分で学んで身につけてきたやり方、

義母が言うには、
「嫁に入るということは、
その家のやり方に全て合わせることなんだよ。」、、、。

その当時でもそれは古い考えだったと思います。
でも、なんとか元夫といつか楽しく暮らす、という目的のためには
義母に気に入ってもらうしかないと思っていました。

いよいよ電話も、家電しかなかったので込み入った話はできず、
手紙くらいでしか友人にも話せない状況でした。

結婚はやめたら?という母の心配をおいて、
また元夫の所へ来ている以上、
両親にも相談はできませんでしたし。


今日はここまでで。

いや~、、
なんか、自分で書いててちょっと呆れますねあせる
そこまでする必要、ある?(笑)

私が母親なら、
行かせないし、
娘が行くというなら彼氏に一度迎えに来させるね。
そして覚悟の程を聞く。
それで納得できるなら娘を任せるけど、、。
あ、これは母への不満かグラサン

なんか色々、みんな無関心だったのね。
ちょっと可哀想なハナピスだわ。
よしよし、
今はオモロくて、誰よりもあなたを大好きな彼氏と出会ってるから安心しなね。
きっと後でいい事あるからね~オエー