こんにちはおねがい
最近元夫の事を書いてるので、
なんだか暗いブログになってきてる気がします(笑)

あの当時、
24・5歳の頃だけど、
本っ当にキツかったもの笑い泣き

でも少しね、少し
消化できてるの。
書くことってすごいねキラキラ

さて、続きを!

婚約後、元夫との暮らしに馴染めず2ヶ月ほどで立派なノイローゼ状態になった私。
実家で静養し、
また性懲りも無く元夫の所へ戻ることにしました。

距離的に、元夫の当時の住まいよりも
義母が当時1人で暮らしていた元夫の実家の方が近かったので、
一旦実家で元夫と合流することになりました。

義母は私の話をどこまで聞いていたのかはわかりませんが、
その時は特に何も話はなかったと思います。

元夫と合流し、
夜、元夫の運転する車に乗り込んで
当時のマンションに向かいました。
車で2時間程の距離です。
(意外と距離あるね。)

久しぶりに見るパンチパーマの元夫にも
見慣れてきた感がありました。

特に記憶に残る会話はなかったなぁ。
そして走り出す車、、。

走り出して間もなく、
暗い山道に差し掛かった辺りで

急に涙がボロボロ零れてきて、
「あ、ダメだ、無理無理、、!!」

私はいても立ってもいられなくなって、
助手席のドアを開けて車から飛び降りようとしてしまいました。

慌てて元夫が車を止め、
「、、一旦実家に戻ろう。」と
2人でまた実家に戻りました、、。

義母は最初驚いていましたが、
私のその時の状態では
元夫の住む町まで連れていくのは無理だと理解し、
しばらく義母の元へ置いてくれることに同意してくれました。
 ありがたやえーん

あの時の、
暗い夜道を車が進んでいく景色、
例えようのない恐怖といったらありませんでした。
とにかく、もう無理、これ以上進むのは無理、あの町へ近づくなんて死んでも嫌だ、という必死の感情が
勝手に湧いてきたんですねぇ、、。

あのまま進んでいく元夫でなかったことは
感謝です。
そこまで鬼ではなかったにっこり

そしてそれから始まる
義母との同居生活オエー

嫁姑問題は勃発するかな?しないかな?

ふふふグラサン


つづく


 大好きな女性作家さんの1人、

山崎ナオコーラチュー

面白そうなので買ってみました。

読むの楽しみ音譜