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さて、日頃の疲れも取れたので、
元夫の話の続きを少し。
学生時代のバイト先で、
衝撃的に好みどストライクの人と出会った私。
それが元夫との出会いで、
私は確実にこの時
「この人とは何か離れ難い縁がある!」と感じました。
松田聖子ちゃん的に言うと、
ビビビッ![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
と来たのです。
それを一般的には一目惚れと言うのかもしれませんが、
後に結婚に至ったので、
「運命を感じた」という表現にグレードアップされます![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
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出会ったその日から、
とてもフレンドリー、
もしくは失礼な態度だった元夫。
元夫「なんだ、でかいねーちゃんだなぁ!」
ちなみに私の身長は175cm![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
元夫よりもデカイ。
好みの男性から言われたのでなければ
ムッとする所ですが、、
めちゃくちゃ好みの笑顔でそう言われたので、、
フレンドリーな人だ!と喜んでしまった
単純な私、、![オエー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/626.png)
![オエー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/626.png)
週2回、元夫とは一緒のシフトでした。
元夫は当時既に社会人でしたが、
収入が少なかったので、
最寄り駅のその店で週末だけ
仕事終わりに3時間程アルバイトしていたんです。
当時の元夫は、
幼なじみの男性と2人でルームシェアリングしながら
マンションに住んでいました。
だから生活費を稼ぎたかったんですね。
そういう話も、
私は感心して聞いていました。
仕事をしながら更にアルバイトをするなんて、、
なんて真面目なんだろう
と。
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確かに、その点は評価できますね。
今にして思えば、
あの元夫にもそんな苦労をしていた時期があったんだなぁ、、と
別人の話を聞いているようですが![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
そんな訳で、
バイト先の女子高生達の憧れの的だった元夫。
おおらかで、
イケメンで、
バイト先でアニキ的な存在だった元夫。
そんな元夫と親しくなりたくて、
考えました!
私が当時住んでいた女子学生専用下宿にはお風呂がなく、
入浴は銭湯を利用していました。
勿論下宿先の近くに銭湯があるんですが、
なんと元夫のマンションの1階も銭湯だったんです![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
しめしめ、、![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
元夫のマンションの方が、
私の下宿先よりバイト先から近かったので、
元夫と一緒のシフトの時は
元夫の部屋で荷物を預かってもらって
銭湯を利用してから下宿に帰る![カエル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/167.png)
![カエル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/167.png)
というルートを編み出しました![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
と言っても、
同居してる幼なじみさんがいたので
本当に荷物を預かってもらうだけでしたけどね。
それでもバイト先から元夫のマンションまでの道のり、
そして銭湯終わりは必ず元夫が
私の下宿先まで歩いて送ってくれたので、
色々お話できて嬉しかったのです。
そして益々、元夫に惹かれていきました。
つづきますともさ。