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昨日、入院していた要介護5の母が退院しました。
約2ヶ月の入院。
あっという間でした。
平日の退院で、との病院の希望だったので、
私がシフトを見て昨日を退院日に決め、母を迎える準備をしてきました。
介護タクシーの手配、
ケアマネさんに連絡、
新しい介護サービスの手配、
お粥や柔らかいおかずしか食べられない母の食事手配、
オムツ類の確保等。
在宅介護も2年を超えてきたので、
そういった準備も慣れてきたように思います
お願いする事業所も決まってきてるしね。
で、
はりきって電車を使って母のお世話になっている病院に向かいました
普段は車で20分くらいの場所なんですが、
車で行っちゃうと病院に置いた車をまた後から取りに行かないといけないのでね。
介護タクシーは、入院する際にお世話になった事業所で、
とても親切にして頂いたので、またご指名。
予約取れて良かった
さて、まずは9:45に受付を済ませ、
10:00から病棟談話室にて栄養相談。
病院の栄養士さんから、
水分のとり方、食事の量、内容など教えて頂きました。
母は入院前よりも嚥下能力も下がっているので、
お粥と柔らかくしたおかず、ゼリーなど飲み込みやすいもの、むせにくいもの等を準備しなくてはなりません。
大好きなバナナは柔らかくて良いと思ったら、、カリウムが多く含まれているのでNG
今回の入院の最大の原因が、カリウム値が高すぎる事だったので、仕方ないですね
また、食欲がなくてもとりあえずこれを食べていれば大丈夫、とお医者さんから処方されていた【ラコール】もカリウムが結構入っているので、一日一食が限度みたい。
母はラコールが大好きで、3食主食はラコール、という日も多かったんだけど、、
これも良くなかったんですねぇ
代わりに、カリウムもそんなに入っていないという、メイバランスという商品を教えて頂きました！
そして、なんと
母の着替え1式持っていくの忘れました
介護タクシーのドライバーさんにも「よくある事ですよ、きっと
」と慰められました
」と慰められました彼氏からも「ハナピスらしい～～可愛いっ
」⇐何でやねん
」⇐何でやねんと言われる始末
入院中のパジャマをお借りしたまま、介護タクシーで両親の家へ
母は、道中も周りの景色を見て、会社名を読み上げたり、「あ、ここの裁判所はお祖父さんが裁判官をしていた裁判所だよ。」と言い出したり。
母のお祖父さんの話は初めて聞いたので、真偽は分かりませんが(恐らく本当。知らなかった、曽祖父が裁判官だったなんて)
)、帰り道は母も嬉しそうでした
良かった
続きます
もうすぐ飲み終わります。↓↓↓
次もこれを飲むか、他のメーカーのものを試すか悩み中
