→前回の続き

ようやく重い腰を上げて、糖尿病内科を予約しました。

 

受診の際は以下の書類を一応持参しました。

 

・妊娠糖尿病と診断された際の糖負荷試験の結果

・産後6週間後の糖負荷試験の結果

・産後個人的に受けた人間ドックの血液検査結果(空腹時血糖とHba1cが載ってる)

・これまでの経緯と質問を書いたもの↓

 

こいつ細かいなと思われる方もいらっしゃると思うのですが、

きちんと判断してもらいたいので、病院に行く際は私はいつも症状を紙に書いて持っていっています。

(HSP体質でなので、緊張すると言いたいことがうまく出てこないのです)

 

あらかじめWeb問診票を書いていけるところも多いので、その際はそちらに書き込んだりもしますし、現地で書く場合には持参した紙を添付して提出してます。

 

もしかしたら糖負荷検査するかもしれないから空腹で行った方がいいかな?と思いましたが、初日でそれはないかと思い、朝食を食べていきました。→これが後からちょっと失敗

 

病院ではまず最初に血圧、身体測定(身長、体重など)をしました。

 

ちょっと話はズレるのですが、

計測する機器がタニタの体内組織も見られるやつで、

◇基礎代謝レベル◇が「燃えやすい」に振り切っており、

看護師さんに、ここまでの方はあまり見たことがないですね、と言われました。

 

 

燃えやすいのに冷え性、というのはどういうことなのか、

ちょっと訳がわからなくなりました。

 

話を元に戻します。

 

身体測定の後、診察です。

「かくかくしかじか、というわけで、産後一年以上経ってしまったんです…」

「うーん、今日ご飯食べてなかったらすぐ糖負荷試験できたんだけど(←!)

とりあえず今日はHbA1cを見て、後日テストしましょう」

 

というわけで、初日から糖負荷試験ができるところもあるので、

今後受診するときはあらかじめ確認しておいた方がいいですね。

 

血液検査の結果↓

 

規定範囲内ではあるけど、やや高めという印象です。

「これを見る限り糖尿病予備軍(境界型)とは言えないけれど、

空腹時血糖値も見てみないとですね」

 

というわけで、別日に糖負荷試験をしに来ることになりました。

 

続きます。

 

*おまけ

持参した書類を見るか先生に聞いたところ、

「ちょっと待ってくださいね」でした。

先生としては現在の数値をHbA1cで見るからいいということなのかもしれません。

でも一応持っていってよかったです。