今頃?! なんだけど

以前からずっと観たいと思っていたマイケル・ムーア監督の“SiCKO”っていうドキュメント映画を観ました

アメリカは国民健康保険がない上に

民間の保険に加入するのも大変で(既往症があると入れない、挙げられた既往症がとんでもなく種類が多い!)

万一ラッキーに加入出来たとしてもちゃんとした治療が受けられるかどうか分からないんだって

保険会社の許可がおりないと効果が期待できると医者が言ってる治療も受けられない

ようやく加入した保険も意味ないんですね(`ε´)

保険会社の利益追求の為に雇われた医者が「必要ありません!」と判断するらしいですが

アメリカは怖いね

日本は今は国民健康とかに加入してれば三割負担

負担額多いよ
( ̄□ ̄;)!!
とか思ってたんだけど

まだアメリカに比べるとかなりマシだね
本当にこの映画を真に受けていいのかどうか分からないんだけど

ちょっとゾッとしました

カナダとイギリスとフランスは国民健康保険に加入してればあとは一切無料らしいです