ついつたーをご覧の方は
分かると思いますが、
ゼミレポートの
文献を読んでいます。


私たちはみな
生き残ってきた人間の子孫

というところが
なぜか今日、
ひっかかったんですね。



わたしは特に長生き願望がないんです。
夫に看取ってほしい。
独身ですが前々からずっと思っています。

もちろん、今すぐもうアウトしたいとか
そういう思いはないよ。


 この事がぼんやりと頭に残りつつ、
サークルに行って
大好きな友達たちとお話していたら
母から連絡が。



載せるかどうか悩みましたが。

地元のお友達と
突然のお別れだったようです。


もっと連絡とればよかった
もっと会いたかった


が、あまりにも切実すぎて
わたしも悲しくなりました。


自分が忙しいと、
メールも未読
LINEも未読
全て後回しにしてしまうクセが
わたしにはあります。

実際今がそうなのですが。

でもそれじゃダメなんだなぁって。



後期になり、
いのちのケア学
共生倫理学などなど

いのちに関わるものの履修が
増えました。

来年は
バイオテクノロジーと生命倫理
というものを履修予定です。


そんな中、このような連絡。


生きるって
何なのだろうか。

共生倫理学で
告知について話を聞き
ずっと頭の片隅で考えていましたが
この短期間で
改めて考え直すだなんて
思ってませんでした。


誰もが
明日が来るという保証はなくて。

また次会えるという保証もなくて。



大切な友達とは
ちゃんと連絡取らないとだなって
改めて思いました。



この仕事をしていても
会いたい人が結構います。

最後に一言お礼、直接伝えたかった。

でも、もう自分の中の
期日までには叶いません。


月丘はながいなくなっても、

隊長やなぎちゃんとは
変わらず連絡を取り続けたいなぁと思います。


この記事を読んでくださった方が
今まで以上に大切なお友達と
連絡が取り合えますように。


母が悲しんで体調崩さないよう
入浴剤と紅茶を選んで
送ろうと思います。



ちょっとだけしんみり。
ごめんね。



でも、

いつ 何が起こるか分からない

というのは
本当の事だとわたしは思う。