いよいよ昼前から、同僚のリベンジ嵐山ライドの同行へ
さぞ、気持ちは高揚しつつも不安も入り乱れているかと思いますが、サイクリングの基本である到着がゴールでも何でも無い事を常に本人に言い聞かせねばと
かなりパワーのある同僚
でも、スタミナにおいては未知数で、どれだけガソリンがあるのかは分かりません
このガソリン自体、タンクが小さければ小さい程に低燃費で走らなきゃ当然ですが途中でガス欠
最後の最後までを楽しく走れる
そんなサイクリングにすれば、色々と今後意欲も湧いてくると思います
もっとも、ペースメーカーとなる私がちゃんとせねば…ですが(汗)
もっとも、ペースメーカーといっても、漠然と教科書通りなんて事をしても、それこそ堅苦しさも出てきます
なので…
私自身は根っからのお気楽な人なので、先ずは一緒に走って飽きない人を目指す事
結局はお互いが楽しいと思えなければ、根本的に単独で走る方が気楽なんて思考になっちゃいます
そんなのを味わう為でもなく、単独は単独で楽しいけど仲間内(今回は2人だけど)で普段ととは違う走り
まるで中学生の頃にワイワイ走っていたかの様な感覚
これを共有出来ればなと
そういった訳で、普段では立ち寄る事も無く淡々と走っていたコース上での休憩ポイントや、嵐山に到着してから美味そうなハンバーガー屋、甘味処などを事前にリサーチと
まるで恋人やん
そんな感じとも思える下準備
まあ、たまには違った方向性も楽しいかなと思いつつ、きっと一番楽しみしているのって実際には私なんだろうと
よき1日となる様