今日は寒かったので趣向を変えてみた
先日、無事にfitをウェアラブル端末側にインストールして解決したので、今日は何かしら寒さから気持ちを遠ざけようと、Stravaとfitを同時に利用してライド途中までを記録して比較しようかと
まあ、理由はスマホを2台持っていますが、うち1台はSIM無しで普段使いする事の無いスマホ
もう1台は常に利用しているスマホ
故に、常に利用しているスマホ側のバッテリー面を考えると、極力はライド中には使いたくない訳です
結果
ライド中の状況は以下の通りに
メインスマホ)スリープ状態
SIM無しスマホ)ナビ、若しくはStravaと曲
ウェアラブル端末)fitでログのみメインスマホへ
意外とシンプルですが、これだとメインスマホは一切使わず済みます
今日はテスト的だったので、ウェアラブル端末側でfit
SIM無しスマホでStravaを使いログを取って、オンラインになってからGoogleアカウントにて連携させました
比較
結論
Stravaの良い点は、GPSが停止した際に記録を停止させる為、平均速度は巡航速度となる事
それに対してfitは常に稼働している為、自身で一旦停止させるかしない限り測定を続けてしまいます
結果的にはアクティブ時間とfitの方もなっているが、これって停止していても稼働なので実質的には積算時間になっちゃいます
Stravaは停止した際に自動で止めるので、表示された時間そのものがアクティブ時間といって良いかなと
実際、ライド中に少し停止したりしていたので、そこで6分程の差が生じています
距離云々はお互いに別々のGPSを掴んでいますが、ほぼ変わらない事が分かったので正確性はあるものの、走る人によっては距離より本当に走っていた時間で運動する1つも居るでしょうし、この辺が使い手によっては意見が分かれそうかなと
でも、もっと手っ取り早いのはウェアラブル端末にてStravaでログを取れるので、それだと心拍や自動停止など使えるので解決ですが、こちらのアプリだと何故か異様にウェアラブル端末側のバッテリー消費が激しいという残念ポイントがあり、あえて今回の様な試行をしてみました
ま、寒かったけど色々試せたので満足