昨日2度目見ました!
チャイムを奏でたり、「音」の世界の奥深さを感じていたので、
「全ての生命は音から生まれ、音に還っていく」がテーマの第九番は観たかったのです。
最初観た時、深い内容で、
もう一回観たいなと思っていました。
今回、音色の師匠によるクリスタルボウルの演奏もあると知り、なんて素敵な!と参加させて頂きました。
令音による演奏は、何か、
「音からの宇宙のはじまり」という感じからで、優しい優しい世界でした。
そして映画。
ベートーベンの音にならない音を深く、
みんなで感じながら、
その祈りの場にしていこうとするコバケンさん。心を魂を熱く熱く燃やしていた。
言語と違う回路の「歌」で
コミュニケーションしてたというネアンデルタール人の研究をされてる、
スティーブンミズンさん。
キラキラした眼で、
楽しそうに
見えない過去の探求されていた。
がん免疫療法の発展に大きく貢献されたとの、
本庶佑さん。
生命に対しての、
静かな、
でも凄く熱い、
志を感じさせて頂きました。
この上映会から私自身に、
受け取ったメッセージって何だろう?
それは「情熱」だと思いました。
今は、もう、いない人のこと。
今まだ答えのない「問い」のこと。
その見えない世界を、
知っていきたいとする情熱。
そこに本気で魂をかけていくぐらいの。
私は何をここから、受け取っていけるだろう?
#ガイアシンフォニー
#マキノ式チャイム音響師
#コーチ