アッシジ、3日目の朝。
アッシジの旧市街を少し離れたところにある、サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会に向かいいました。
バスターミナルでバスを探していると、旅人の西洋人が声を掛けてきてくれました。
「どこに行くの?」と聞かれ、サンタ・マリア・アンジェリ教会に行くバスを探していると言ったところ、「Just 2 kilometers!! you can walk!!」と言って、道まで連れていってくれました。
どうしても歩いた方がいいというタダならぬエネルギーを彼から感じて、私たちは歩き始めました。
小道から見上げたサンフランチェスコ聖堂
とても可愛い小道からの風景
Mr. 2kilometers(私たちの間での彼の名前)が、歩いた方がいいと言った意味がわかりました。
本当に可愛い道で、ゆったりと自然の中で気持ちよく、旧市街とはまた違った良さがありました。
ルンルン気分で歩いていって、辿り着きました。(2キロ以上あったように思いましたが)
サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会
素晴らしく壮大でした。中に入ると沢山の牧師さんたちが集まって何か集いをしていました。
集いののち、フランチェスコが生涯を閉じたポルツィウンコラ礼拝堂に入り、ハグをしあっていました。
この教会はいつまでもそこにいたくなってしまうような魅きつけるものがあって、私は、アッシジの教会の中で一番壮大で美しく感じました。
その後はアッシジ駅からタクシーに乗り、フランチェスコが瞑想したというカルチェリの庵へ。
山の中にあるのですが、緑が青く清々しく、本当~~に気持ちが良い。
まるで自然と一体化してしまうような心地の良さ。
カルチェリの庵
アッシジは、街もとても可愛いのですが、自然が抜群にいいのですよ。
フランチェスコの博愛のスピリットは、きっとこんな豊かな自然の中だからこそ、開花したのかもしれません。
その後旧市街地に戻り、また散策。本当いつまでも散策できちゃうんです。
そして、また絶景。
崖の上で、口笛吹きながら絵を描いている人の隣で、ゆっくりと景色を堪能しました。
この日がアッシジの最終日。
3日は長すぎるかと思ったのですが、本当にどの場所もいつまでもそこにいたくなってしまうような場所でした。いつまでもいたくなるぐらい、ハートを震わせてくれる。
自然も、家々も、お店も、教会も、もちろんホテルも食べ物も。
フランチェスコの発した愛が、全てのものたちと共鳴しあってどんどん広がって、それが今も息づいている街。
でもそれは、遠くアッシジまで行かなくても、いつだって思い出せば自分の中で蘇る。
そんな確かな足跡を、私たちの中に残してくれました。
アッシジの旧市街を少し離れたところにある、サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会に向かいいました。
バスターミナルでバスを探していると、旅人の西洋人が声を掛けてきてくれました。
「どこに行くの?」と聞かれ、サンタ・マリア・アンジェリ教会に行くバスを探していると言ったところ、「Just 2 kilometers!! you can walk!!」と言って、道まで連れていってくれました。
どうしても歩いた方がいいというタダならぬエネルギーを彼から感じて、私たちは歩き始めました。
小道から見上げたサンフランチェスコ聖堂
とても可愛い小道からの風景
Mr. 2kilometers(私たちの間での彼の名前)が、歩いた方がいいと言った意味がわかりました。
本当に可愛い道で、ゆったりと自然の中で気持ちよく、旧市街とはまた違った良さがありました。
ルンルン気分で歩いていって、辿り着きました。(2キロ以上あったように思いましたが)
サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会
素晴らしく壮大でした。中に入ると沢山の牧師さんたちが集まって何か集いをしていました。
集いののち、フランチェスコが生涯を閉じたポルツィウンコラ礼拝堂に入り、ハグをしあっていました。
この教会はいつまでもそこにいたくなってしまうような魅きつけるものがあって、私は、アッシジの教会の中で一番壮大で美しく感じました。
その後はアッシジ駅からタクシーに乗り、フランチェスコが瞑想したというカルチェリの庵へ。
山の中にあるのですが、緑が青く清々しく、本当~~に気持ちが良い。
まるで自然と一体化してしまうような心地の良さ。
カルチェリの庵
アッシジは、街もとても可愛いのですが、自然が抜群にいいのですよ。
フランチェスコの博愛のスピリットは、きっとこんな豊かな自然の中だからこそ、開花したのかもしれません。
その後旧市街地に戻り、また散策。本当いつまでも散策できちゃうんです。
そして、また絶景。
崖の上で、口笛吹きながら絵を描いている人の隣で、ゆっくりと景色を堪能しました。
この日がアッシジの最終日。
3日は長すぎるかと思ったのですが、本当にどの場所もいつまでもそこにいたくなってしまうような場所でした。いつまでもいたくなるぐらい、ハートを震わせてくれる。
自然も、家々も、お店も、教会も、もちろんホテルも食べ物も。
フランチェスコの発した愛が、全てのものたちと共鳴しあってどんどん広がって、それが今も息づいている街。
でもそれは、遠くアッシジまで行かなくても、いつだって思い出せば自分の中で蘇る。
そんな確かな足跡を、私たちの中に残してくれました。