朝方、大雨が降ったんですけど
あっさりと上がったので、
予定を変更して
今日は図書館へ
ここの図書館は
テラスに出ると、
海を目の前に読書ができます。
娘も、ここの図書館が好きなので、
少し距離があるんですけど
たまにこちらの図書館にこもって
勉強をします。
今日のお目当ては…
読者感想文の課題図書。
課題図書に選ばれるくらいなので、
面白い作品が多いので
娘は毎年、課題図書から選んで
読書感想文を書いています。
ネットでざっとあらすじを読んで、
今年は「希望のひとしずく」が良いかな~
と思ったんですけど
全く選択肢になかった
「アフリカで、バッグの会社はじめました」がおもしろくって
面白いだけでなく、感想文を書きやすそうだったので
こちらの2冊を借りました。(私の独断でこの2冊に)
読書感想文用の本は、毎年購入せず、図書館でお世話になっています。
なぜなら…
図書館で借りると
2週間後には本を返却しないといけないので
それまでに書き上げなきゃ!!!という
締め切りが決まるわけです!
ずるずるしないためにも、
我が家はいつもこのやり方で。
あと、夏休みに入ると、
課題図書は貸し出し中ばかりで
予約してもなかなか順番が回ってこないので
夏休み前に借りるのがおすすめです
今年の中学生の課題図書はこちら
↓↓↓
ノクツドウライオウ
【みどころ】
夏希はシューズデザイナーを夢みる中学生。祖父はオーダーメイド靴店「往来堂」の店主だ。祖父がつくる靴を履いた人たちには、人生を変えるほどの変化が起こる。夏希は、それらに影響を受けながら進路を定めていく。
希望のひとしずく
【みどころ】
3人の中学生が、願いをかなえる伝説の井戸を見つける。そして、クラスメイトや町の人たちのさまざまな願いを知る。ひとりの優しい気持ちが、思いがけない奇跡を起こし、だれかの幸せにつながっていく。愛と希望の物語。
アフリカで、バッグの会社はじめました
【みどころ】
将来の夢が何度も変わり、銀行員になっても、仲本千津さんは「こうありたい自分」をずっと追いもとめてきました。色あざやかなバッグと彼女の生き方は、「自分の好きな色を選んでいいんだよ」というメッセージです。
去年はスクラッチで書きました。
コロナ禍のお話で、共感できる部分が多く、感想文が書きやすい本でした。