楽しみにしていた健康診断の結果が届いた。
いろいろ不調や既往歴のある私だが、
健康診断でひっかかったことは一度もない。
当然、今回も何もないと高を括っていた。
結果をさっと見ると、
うんうん、いつも通り。
視力以外はA(正常)
体重が去年より増えたな。。
そして、別紙の婦人科検診の結果へ
ん?
子宮がん検診の結果、
子宮細胞診の項目が、
去年「NILM」となっているところに
今年は「ASC-H」となっていた。
【判定】
D2(要精密検査)
細胞診検査で異常を認めました。
婦人科専門医を受診して下さい。
と記載されていた。
はじめての状況にドキドキ。
すぐに婦人科に電話をして
状況を説明して予約をとった。
幸い次の日に予約がとれて、婦人科へ。
久しぶりの婦人科。
初めて行く病院なので、更にドキドキ。
先生から精密検査の説明を受けた。
拡大鏡を使って子宮頸部を見るコルポスコープ診と、
子宮頸部から細胞を採取するHPV検査っていうのをやるらしい。
いろいろ相談した結果、久しぶりなので他の感染症もチェックしてもらうことにした。
検査のため内診台へ。
膣を広げる器具みたいのを挿入される。
力が入ると痛みも増すと思い
下半身の力を抜くことに集中した。
「3ヶ所の細胞を採取しますね〜」と先生。
採取するとき少し痛みがあったけど、
すでに器具が入っている不快感の方が酷く、痛みはそこまで強く感じなかった。
消毒して、綿球(タンポンみたいなもの)を入れてもらって終了。
ほっ。お疲れさま自分。
内診て何だかすごく疲れる。
その後、先生から説明があり、
採取した細胞を見せてくれた。
これが私から採取した細胞かぁ!!
と興味津々だった。
いろいろ質問したけど
真摯に回答してくれた。
・綿球は2時間後に出してね
・今日は入浴は控えてシャワーだけね
・しばらく出血が続くかもだけど、心配になったら電話してね
・結果は2週間後に出るので予約して帰ってね
とのことで、次回の予約をして帰宅しました。
私は、量はそんなに多くないけど、4日間くらい出血が続きました。
結果はまたご報告します。