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前回 「その十」 では・・・・・・・・
私のモノ、自分のモノを取りに行くのに
どうしてビクビクしなければならないか?
どうしてこちらが刺される恐怖を感じなければ
ならないか?
どうして??? か? 訳が解らないので、
我が家にホームスティしていた子の
様々な態度・発言から「その国の文化」を
・・・・・・・・・・・・・・考えてみました。
その高校生がその国を代表するものとは
決して思いません。
同じ国の人が彼のことを聞いて呆れていましたし・・・
すべて日本の奨学金で来日していたのですから。。。
しかしその国が、
そういう生徒を送り込んだ国であることには
間違いありません。
そういう人間が住んでいる国であることにも
間違いないでしょう。
さて、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ビクビク、ドキドキ。。。
私と通訳兼ボディガード(の筈)の男子大学生
彼は異常なくらい女の父親を恐れていたなあ。 ↑
二人は疲れきって、
何とか息子の家にたどり着きました。
さあ、ダンボール箱を開きましょう。。。。。
アニメ本。ベッカムのかっこいいTシャツ・・・など、
楽しみなお土産が入ってるんです。。。。。。。。
Stationery / t shirt / CD / shoes
animation comics / seasoning (醤油など)
これらは、↑
私が日本を発つ直前に送ったモノです。
他にも、3箱送っています。
重量11,930g 送料11,800円也。
ああ、皆さんのご想像通り?か否か?
なんと、箱の中身の半分は消えてなくなって
いました~~~~~~~~~~~~~~。
あれ~~~~~~~~~~~!!!
皆さんのご感想はいかがでしたか?
* 半分もなくなったの?
* 半分だけでよかったね?
* そんなこと当然ではないですか?
それとも?
なくなっても、
そんなに驚くことでもないですね。
悔しい。誰か返してくれ~!
これまでも、20%は届いていないのですから・・・
母国へ荷物を送っている留学生も、
よくこう言っていますし。。。。。。
「アルバムが届かない」
「CDが抜かれてしまった」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。
日本からある国へ(地震があった国)へ
支援物資を送っていましたね?
輸送中のトラックが強奪された。。。。。
という新聞の記事を見ませんでしたか?
警告!
少女マンガのアニメ。
ベッカムのかっこいいTシャツ・・・
お見かけしましたら、すぐ110番へ!
抜き取る族(やから)も考えているようで、
たとえば、ベッカムのかっこいいTシャツ・・・
2枚送ると、一枚だけなくなってるんです。
でも、一箱まるまる消えたこともありますが。
写真が消えるのが一番悔しいですね。
私たちの写真が見たいのかアア?
という問題ではなくて、狙れるたのは違う物です。
「良い切手を貼るとなくなりますから
気をつけてください」
と、日本の郵便局で言われました。
そう言われてみればそうです。
それは高く売れますから、ね。
二度と『ドラえもんの切手』は貼りませんよお。((激怒!
ま、しょうがないか・・・
なくなったモノはこの国の場合、
国も郵便局も返してくれないのだから・・・
悔しい~~~。誰か返してくれ~! ←足掻き!
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嫌なことは忘れましょう。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。
その後は楽しい楽しいボランティアをし、。。。。。。。。
ボランティア参考 **
http://ameblo.jp/hanachan-234/entry-10016504309.html
http://ameblo.jp/hanachan-234/entry-10016486289.html
ホームスティ参考 **
http://ameblo.jp/hanachan-234/entry-10016447979.html
http://ameblo.jp/hanachan-234/entry-10016407956.html
他に、海外でのことはテーマ「海外アレコレ」で書いています。
3週間の旅を終え、
私は懐かしの日本、故郷に
帰国したのでありました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
家に帰ってみると、
あの女子大生からメールが来ていました。
「OOさんのモノが23個、私の部屋にあります。
↑ 私の本名 ↑ 25だったか? メールに書いてあります。
すべてが具体的に書いてありました。
お金も返して欲しかったら返します。」
は?????
何 言ってるんでしょう?
彼女は言いました。
「荷物を取りに来たら、お父さんが怒る」
「OOさんんのために家を直したからお金がかかった」
私が帰る前に返せばいいでしょうに・・・
彼女に返信しました。
「返したかったら、返してください
日本へ送るのは大変でしょうから、
息子の大学へ送ってください。」
彼女はどうしたでしょう?
あなたなら、どう考えますか?
勿論、返す筈はない?。。。餅のロンですか?
あとで解る筈です。ずっと後で判るかも!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
旅の疲労感の中で、
私は。。。。。。。。。。。
家族に謝りました。
夫はただ一言私に言いました。。。。
「早く忘れた方がいい・・・・・・」
娘はこう言いました。
「命があっただけ良かったんだよ。。。」
家族よ、ありがとう。。。。。。。
((涙、今もまた涙が。
そして、・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、
写真の整理やら何やらで忙しく過ごし、
お世話になったあの人、この人へ写真を送って・・・
嫌なことも忘れかけていました。。。。。。。。
帰国して1ヶ月経ちました。
すると、なんということでしょう。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
思い出すも悲しく、情けなく、哀れで
世にも恐ろし~~~~い出来事が
私に、またもや降りかかって来たのです。
これで、
終わってはいなかったのです。。。。。
事実ではないような。。。多分、
人生最大の悪夢だわ!
続く・・・
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