アア、良かったねエエエ・・・
という 歌が あったような 気がするけど、
その歌じゃあなくて、
ＮａＮａが ２才の 時の 実話に 基づいて
「ちゅうしゃ場へ行って良かったねｴｴ！」を
再現してみます。
さて、どうやって再現する気？
あ～～、
しろくまさん、トラウマ・・・さん、３姉妹さん・・・、
あなた様の 絵を描く腕を お貸し下さい！
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
母 ｈａｎａは、 絵心も 下心も 何にも
持ち合わせて ないので、
ＮａＮａ （長女 当時 ２才）が 作文を 書きます。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:
駐車場へ行って良かった
ＮａＮａ（長女 当時２才）
ある日、
お母さん（ｈａｎａ）が言いました。
「ＮａＮａちゃん、ちゅうしゃに行こうね。
ちゅうしゃすれば、
病気にならないようになるからね」
って・・・・・・・・・・。
わたしは おかあさんの 自転車の 後ろに 乗って、
ちゅうしゃじょうへ 行きました。
ちゅうしゃじょうには、子どもがたくさんいて
ｷﾞｬ～～～、
ｷﾞｬ～～～、
ワァ～～～、
ワァ～～～、
と、
泣き叫んでいました。
わたしは、びっくりしちゃって
ボーっと しちゃいました。
（どうしよう・・・ちゅうしゃじょうは こわいな）
と 思ったけど おかあさんが、
「ちょっと いたいけど
１，２，３，４，５で 終るから
５だけ がまんね！」
とか何とか、分からない 日本語を 言ってました。
前の子も 後ろの子も 泣いています。
周りの子も 泣いています。
（泣かないと だめかな？） と思いました。
なんだか 分かんないけど、
白い服を着た人が、
わたしの腕に チクンと しました。
（痛いなァ）と 思って
チクンを した人を 見たら、
「ハイ、終わり！」
って言いました。
チクンを した人は、
「ごめんね」を 言いませんでした。
あのね、
いたくしたら、
「ごめんね」
って
言うんですよ。
少し 休んでから おかあさんが
「さあ、終ったから 帰ろう」
って言いました。
おかあさんとわたしは、
自転車で 帰りました。
わたしは、 自転車の後ろで
「ちゅうしゃじょうへ 行って
良かったねｴｴ！」
と、叫びました。 おかあさんが、
「どうして？」
と、聞いたので
「も、病気になんないから・・・」
と、答えました。
ＮａＮａちゃんは 我慢強くて いい子ですね。
（お世辞）
強いｴﾋﾟｿｰﾄﾞ話はもっとあるけど。。。
差し障りもあるので、あと 一つだけで 止めときます。
３才の集まりのとき、男の子が泣いていたら 先生が
「男の子は強いのよ。泣かない、泣かない・・・」
って言ったから、私はつい
「女の子も強いよ～～～！」
って 言ってしまいました。
お母さんは、顔から 火が 出ていました。
どうしてだろう？
私は 今でも 強いんです。でも、涙も 出やすいんです。
お母さんがつけた私のあだ名、「暴れん坊少女」は
嫌いです。お母さんに「そういうこと、言わないで！」
と頼みました。テレビで「暴れん坊将軍」っていうのが
あったんです。それを、「暴れん坊少女」って言ってる
と、思ったんです。間違えたから恥ずかしいです。
ＮａＮａ 現在 お年頃