稽留流産確定しまして、まだ小さいのでそのまま生理の時のように
流れて出てくるのを待つこととなりました。
いつ来るかもわからない出血を待つのがかなりハラハラドキドキで、
ネットとかで調べると「ものすごい大量の出血」とか書いてあるので、超怖くて
日中も夜用をあてて仕事に行っていました。
しかし、2週間を過ぎても一向に出てくる気配がないのです。
と、いうことで、次へさっさと進むために、処置をすることとなりました。
処置の前日の晩から絶食で、朝から飲まず食わず・・・辛すぎワロ・・・ぐすん。
一人目が帝王切開だったので骨が開いてないということで、オマタの骨を広げる処置をするんですが、
処置してるのは見えてないのですが、何かガーンガーン!とオマタにくぎのようなものを打ち付けてるんじゃないか
というような感じで、めっちゃ痛い!!
セットでオマタを開けるための風船?のようなものも設置して、でもこれはまだ処置のための前段階・・・
フラフラのまましばらく待合で待つこととなったのですが
待合で平気な顔して待っていたつもりだったのですが、
どうやら顔面蒼白の今にも倒れそうな雰囲気だったらしく、通りかかった看護師さんに保護され
車いすで別室待機となりました。
血圧が下がりまくって、気を失う寸前だったようです。
処置に入る前に、点滴などをするのですが、血管も見えなくなっていて、5回もやり直しになり、
両手を使って、2人がかりでやっと針が入りました。
ケツの筋肉注射もすごく痛いし、帝王切開の時と同じくらい注射も点滴も多くて、もう二度と処置なんて嫌だな
なんて思っていましたが、
肝心の処置はもっと痛い!!!!
説明のプリントに「麻酔するから痛くないもじゃー^^」と書いてあったのうそばっかりやああああ!!!
ううー痛いよーってなっていたら、手術に入ってくれていた看護師さんが
「痛いよね・・痛いよね・・・」と、手を握っていてくれました。サンチュー;;超救われました。
そして、あっという間の(でも体感的には30分くらいの)流産処置は終わりましたとさ。
つづく。。