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・・・・・
今日は昨日のお話の続き。
もし、まだ読んでいない方がいましたら前の記事から読んでくださると嬉しいです
現在、5歳の息子。
通っている歯医者の先生から
うーん。
・・・おそらくこのままの感じだと歯並びは悪くなりそうなので、今のうちから矯正しておいたほうがいいかもしれませんね！
と矯正を勧められました
なんでも、息子は「過蓋咬合」と「叢生（そうせい）」に当てはまっているそうです。
過蓋咬合
上の歯が下の歯に覆いかぶさっている状態のことをいいます。
※イメージ
写真はパンフレットよりお借りしました
たしかに息子。
「口を閉じてイーッとしてみて」というと、下の前歯は一切見えないんです
この状態だと、下の歯が上の歯に当たってしまうので歯茎に痛みや出血が起こったり、歯周病の原因になったりすることがあるそう。
顎関節症のリスクも高まるとか！
叢生（そうせい）
4人掛けの椅子に6人で座っているような状態のことを言います。
要は、歯並びがガタガタ。
※イメージ
乳歯の頃から歯に全く隙間がない息子。
そのため、乳歯が抜けた場所に少し大きい永久歯が生えてくるとスペースが全然足りない！
これには顎の小ささなども影響しているそうです。
たぶん遺伝かも
もちろん歯並びが悪いと歯磨きでどうしても磨きにくい部分が出てくるわけなので、虫歯のリスクがかなり高まってしまいます。
・・・うん。
矯正した方がいい理由には納得！！
でも、その時。
「子供の頃から矯正って必要なのかな？」と思ったのが正直な感想でした
先生から提案されたのはプレオルソ。
歯並びに実は重要なのは、口周りの筋肉なんだそう。
その筋肉の発達を幼少期に促すと、歯は自然に理想の位置に並んでいくんだそうです
全く知らなかったので驚きました。
その口周りの筋肉の発達を促してくれるのがこのプレオルソ。
なんと、これ。
マウスピース型で簡単に取り外しができる着脱式なので、子供への負担が少ない！
しかも。
つけている時間は、寝ている間と日中の1時間のみ。
細かく歯を矯正するものではなく、マウスピースで口周りの筋肉を鍛えることで成長期の間に正しい歯並びに誘導していくイメージ。
そ、そんなんで治るのか？
と半信半疑でしたが、ネットで調べてみると効果がある子は数ヶ月でかなり改善。
費用もワイヤーなどの矯正に比べるとかなり負担が少ないみたいです。
（歯の状況・歯医者さんにもよりますが10〜15万前後）
あくまでも、歯並びを細かく芸能人のように綺麗にするためのものではないですが・・・
のちのち更に歯並びを綺麗にしたい場合は、大人のワイヤー矯正に移行するようですが、費用もグッと抑えられるそうです。
ということで・・・
一度、家に持ち帰り夫と息子と相談。
ちなみに、わたしと夫は即決でやらせたい。
でも、息子の気持ちも大事なのでここは自分達の想いは言わずにまずは聞いてみることに。
このまま歯並びが悪くなると、頑張って歯磨きしたとしても虫歯になって歯を削ったり抜いたり（パワーワード笑）が増えちゃうかも。
美味しくご飯をずっと食べられるようにマウスピースやってみない？
と聞いてみたら・・・
できるかわかんないけど、やってみる
と言ってくれました
確実にサボらずつけることが効果に直接影響するらしいです・・・！
最後まで続けられるかわかりませんが！
プレオルソ、息子と一緒に頑張っていこうと思います
そんな我が家ごとのお話でしたが・・・！
どこかのだれかのお役に少しでもたてたら嬉しいです
今日も最後まで聞いてくださり本当にありがとうございました。
それではまた。
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