息子が一歳くらいのころ、積み木を買う際に色々と悩みました。

そして積み木には基尺があって、それが積み木遊びにはとても重要だということを知りました。

そして基尺を揃えた積み木(約200ピース)と数年過ごして、やっぱり基尺が揃っていてよかったと思っています!

 

基尺というのは、積み木の基本となるサイズのことで、その積み木セットの中の一番小さな立方体の1辺の長さになります。

日本で手に入りやすい積み木の基尺はそれぞれ4cm、4.5cm、5cmがあり、我が家は4.5cm基尺の積み木で揃えています。

 

基尺が同じだと、直方体2つと立方体2つが同じサイズ!


☆なぜ基尺が重要か?

それは、積み木遊びがしやすいから!この1点に尽きると思います。

どんなに高価なおもちゃであっても、遊びにくかったら、子どもは遊びません。

ただ積み木を重ねて遊ぶ1歳児にとっても、自分のイメージしたものを作りたいときにも、

そして特に大きな作品を作るときに基尺が合っていると、スムーズに遊べます。


積木センスの無い私でも高さが揃うと気持ち良い!