眉モン男がとうとう 本題に入った(-_-)
『われ名前なんちゅうんか?』

あのぉ、あなたはどちら様??!!
って聞かんかい!

と意気がってみたかったが…ちゃんと答えた≦…じゃなく答えさせられた (;_;)

『長山いいます。あんさんはどちらさんで??』と言うと口を塞ぐかのように
『わしぁ吉山組の若頭しとる村川いうもんじゃ。長山~お前ヤクザにならんか!?』
キタキタ来た~~ 案外エライ奴やんけ↑↑↑
《どうせ最初からデキレースやったんや。眉モン男の女を引っ張り込んだとか因縁つけて、組に誘い込む作戦やったんや~、カタにハメられてたまるかい》
ワシは勇気を出してキッパリ断った。


『嫌です!鼻の骨折られて殴られて、その組に入ったら舎弟連中に笑われますやん。お断りします』…自分なりにキメたつもりだった (^_-)-☆カッコイイー
眉モン男がいった
『ほう。若いのにしっかりしとるのぉ。まあ、ワレの気持ちはまた聞くとして、お前らはどないや?!』

ワシの舎弟達に言った。

『はい。宜しくお願いします、します、宜しく…ヤクザになります』 ( ̄▽ ̄;)


なんじゃそりぁ~

こいつら アカン↓↓

眉モン男の言いなりか
…ワシは戦意喪失した