学生の頃に感じていた日々と

社会人になって感じる日々は別世界のお話のようで...

「振り返ればあっという間だった」と

そんな台詞を呟いてしまう。


なんだか最近は

学生の作品や青春作品に対する見方が変わってきて

これも大人になったっって事かなと思います。


大人目線の青春作品は美しく儚い。

でも、リアルタイムに過ごしていた頃は気付かない。

過去に対して美化してしまうけれど

実際は、そんな事はなかった。


その事実さえ忘れた頃に振り返る青春だから、美しいと感じるのでしょう。

大人になってからのしがらみを反映するように。


社会人になって楽しいと思える場面もありますが

でも仕事ではそうは思わない。


その日の仕事が終わる度に安堵している自分がいます

仕事が嫌いという訳でも無いけれど

気疲れもありますし自己嫌悪もあります。


そんな今の心境と重なる曲がありまして、

仕事帰りのエンディングテーマの様に聴いてます。


“ただこうやって素直にいたいだけ

わがままなのかな?

ああ 教科書通りに生きれたら

苦しむこともなかったんだろうな”


この歌詞に毎回グッときます

ボクと同じ想いの方に届いて欲しいです

≪蜜矢≫で「Super Life」







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