前に比べて夜が過ごしやすくなったのは、
この環境に慣れたということなのでしょう。
僕は夏の夜は好きです。
色っぽいといいますか…そんな雰囲気さえ感じます。
そんな訳で、
自分的には雰囲気が合うので、この曲を。
【メギツネ feat. PAGE, GOMESS/daoko】
この曲の独特な感じは中毒性さえあります。
当時、若干16歳だったDAOKO氏。
驚愕ですよね…この歌声。
当時は小文字の『daoko』なので
楽曲に触れる時は小文字表記にしております。
メジャーデビュー以降はラップの楽曲が少なくて
J-POP路線へとなっているように感じますが…
個人的には、
インディーズ時代のラップの楽曲が好きです。
まぁ他の楽曲については、またの機会にでも。
さて、話を戻しまして
この曲を知ったのは三年前くらいになりますか。
色気、妖しさ、陰鬱な感じ…
初めて聴いた時に、すぐ惹き込まれてしまいました。
静岡出身ラッパー、GOMESS氏と
アニメ"銀魂"EDで知名度が上がっていた、PAGE氏
当時、十代であった三人のコラボレーション。
非常に才能が光るコラボレーションだと思います。
この曲が醸し出すアダルトチックな世界観は
MVが惹き立てていると思います。
まだ高校生と言うことで
顔を公開していなかったDAOKO氏だったり、
妖艶な和を基調としたMV作り。
そして、不気味なボディペインティング。
これは今やTV、ネットなどでも話題となっている、
ボディペイントアーティストの…
チョーヒカル氏が手掛けたもの。
こうやって
"メギツネ feat. PAGE, GOMESS"を深く知ると
改めてサブカルな才能が光っている作品だと感じました