今回は当院で行っているレーザー治療では実際にどのようなことを行っているのか、ご紹介したいと思います。

 

当院レーザー室は2階受付から入ってすぐにあります。

現在は看護師が担当しています。

 

まず横になり、軽いストレッチ等を行いながら、自律神経や脳の血流に関係する首に低周波レーザーを照射していきます。

その後、生殖器のある腹部に照射します。トータルで約20分です。

 

こちらの機械が低周波レーザー治療に使う機器になります。

 

よくあるご感想は、『冷えが改善した』、『肩こりがましになる』、『眠りがよくなる』、『疲れがとれ、体が楽になる』などです。

ときに、『内膜が厚くなった』、『卵のグレードがよくなった』、『胚盤胞に育ちやすくなった』というお声もいただきます。

 

このように、レーザー治療は体質改善に効果を発揮しています。

次は治療を行うお部屋の紹介をしたいと思います。

 

(文責:[統合医療] 井川雪水、[理事長] 塩谷雅英)

 

 

前回の記事も併せてご確認下さい

統合医療部門より レーザーとは?