腰の話をしていてふと思い出しました。
術後のデータってどこまで信用出来るんだろう
整形外科では術後の検診って結構アバウトです。
僕は一度しか行ってないし・・・
正直、予後は悪かったけど再手術は頭になかったし、
診たからって症状が変わるわけでもないと奮起し
治療とリハビリに励みました・・・が!
結構辛い思い出となりました
時間は必要なんですね。
僕の周囲の経験者もデータに近い人は少ないです。
どちらかと言うと良好の方のほうが嬉しくてきちんと
報告に行っている感じです。たまたまなんですかね?
「何かあったら来てください」と言われ
行かない→何もない→予後良好
こんな感じにデータ上なってしまうのだろうか
経験者としては納得して人に話せるデータではない。
これはあくまで、先生の腕が悪いとか、病院がダメとか
そんな話ではありません。
手術を検討している方はデータだけを参考にせず、リスクも
理解して受けてもらいたいのです。
手術を決意した人は非常に期待が大きいです。
でも、手術をすることと痛みがなくなるのは別物です。
僕自身、リハビリ期に術前にやれることがあったんじゃないか?
と度々思いました。ですが否定してるわけではありませんよ。
やることはやったと思えた時に受けることをお勧めします。
現在はというと
手術を受けて良かったかなぁ位にはなりましたが
スポーツはまだ出来ないレベルです。
理想に向けて僕も頑張ります!