EXCELデータからテーブルを作成する
前回は受け入れテーブルに合わせて
事前に外部データを加工してから取り込みました

今回は直接既設テーブルに取り込まずに
一度新規テーブルとして取り込み
ACCESS内でクエリを使って加工します
その後で既設テーブルに取り込みます

前回の方法がスタンダードですが
加工の精度の問題で取り込めない時が多々あります
せっかくの外部データを有効利用するためには
これでは困りますので
一時テーブルとして取り込んでしまって
ACCESS内で加工する方法もありなのです

ちょっとテクニカルなので
初心者向きではありませんが
覚えておいて損はありません

それでは下記動画を見て下さい

 

 

捕捉説明です
EXCELデータの取り込みは
このウィザードから始まります

 

まずは1番の「参照」をクリックして取り込むファイルを指定します
そして2番の領域で「新規テーブル」か「既存テーブル」を選択します
基本的には既存テーブルに取り込むことが多いので
3番の既存テーブルを選択します

これが基本ですが
うまく取り込めないことが多々あります
そんな時は新規テーブルとして取り込みましょう
取り込んでしまえばあとはクエリを駆使すれば
既存テーブルに追加することが可能です

既存テーブル直接にこだわると
思いがけなくはまってしまうことがありますので
この逃げの方法も覚えて置いて下さい

ウィザードの中で取り込みデータの詳細設定画面があります

 

1番の「データ型」でデータを指定できますので
この時点で修正可能なものは修正して下さい
ただし
この「データ型」を自動設定から変更すると
取り込みエラーとなる確率が高くなります
取り込めない時は自動設定値に戻して
再チャレンジして下さい

2番のインデックスについては「いいえ」でOKです
「インデックス」は取り込んだ後でも大丈夫です
僕は基本機械側から要求されたもの以外は
インデックスを付けません

3番はスクロールバーです
これでフィールド間移動を行います

次の注意点は「主キーの設定」です

 

基本設定では
1番の領域で「主キーを自動的に設定する」となっています
僕の場合
追加データとして取り込む場合は
「主キーを設定しない」としています
主キーを設定すると加工の段階で制限が付いてきて
あつかいづらくなるからです
また
主キーを「オートナンバー型」としている場合は
主キーは機械側がコントロールしていますので
取り込み時には不要となるからです

主キーを独自設定している場合は
2番でフィールド名を指定します
独自指定の主キーの場合は
原則取り込み前に加工しておく必要があります

外部データの取り込みについては以上です

新規テーブルを加工する段階でクエリを5つ作成しています
これはあくまでも説明用で
実際にはまとめて作成します
今回のケースでは1つだけでもOKでしょう

文字変換では関数「strConv」を使いました
この関数についての説明です
StrConv関数の構文は

StrConv(string,conversion,LCID)

この関数を使うと
指定したとおりに変換したVariant(string)が
戻り値として得られます
引数の内容は

 

conversionの規定値は

 

覚えて欲しいポイントは色付けした部分です

 

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