長谷:多少なんだ(笑)
どんなデートをしていましたか?
Aさん:週に一度は会ってどこかに出掛けていましたね。
次のデート、次のデートと誘ってくれて、予定を立ててくれて、いろいろな日帰り温泉に行ったり、飲みに行ったり、美味しいもの食べたりしました。
長谷:Aさん、美味しいものとかお酒も好きですもんね。そういう食の好みみたいなのが合う方で良かったですね。
どんなふうに関係を深めましたか?
Aさん:Bさんは自分から結婚後の生活についてもどんどん話してくれました。
まずは自分の考えを話してくれて、そこからAさんはどう思う?って聞いてくれたので、自分の気持ちや考えを伝えやすかったです。
あと、「一緒にいて居心地がいいと感じる」など感じていることも先に言ってくれて、私の事を真剣に考えてくれている、思ってくれているというのが伝わってきて嬉しかったです。
親のこと、お金のこと、2人の生活のことなど、かなり具体的にたくさんお話できました。
長谷:うわ~、それはよかったですね。自分から話してくれたら、こちらも話しやすいですよね。
Aさん:そうなんです。
あと私遠慮して、あまり自分の気持ちを言えないこともあるんですけど、Bさん、「我慢しちゃう方でしょ?なんでも言って」って言ってくれて、「わかってくれてるんだ」って思って嬉しくなりました。
長谷:この人にしようと思った決め手は?
Aさん:Bさんはマネジメント力とスピード感のある方です。
自分にないところをたくさん持っていて尊敬できる方だと思いました。
この人だったら、何かあっても話し合って一緒に解決できると思いました。
長谷:素敵な方と出会えて本当に良かったです!
でもそんな方と出会えたのはAさんも頑張ったからだと思います。
きつかったこともありますよね?
何か心がけたこととかありますか?
Aさん:たくさんの方とまずはお見合いしていかなければならないから、毎週新しい方とお会いするのがちょっときついこともありましたね…。
からぶりに終わったり、いいご縁につながらなかったり。
それでもお見合いをしなければ何も始まらないので、視野を広げて会って行こうと思っていました。
プロフィール写真や条件だけではなく、中身(コメント文)もちゃんと読んだりして。
あとは「相手に受け入れてもらうためにはどうしたらいいか?」を考えていました。
普段から身だしなみを気をつけることはもちろん、スタイルや女性としての魅力を保つことも心がけました。
長谷:ホントそれ!何も補足することがないので、これ読んでる婚活女性の皆さんは参考にしてほしいです~。
(婚活男性の皆さんは、お相手Bさんの言動を参考にしてほしいです!)
他にもなぜ結婚相談所を選んだの?なんて話も聞きましたが、お相手とのやり取りがあまりに素敵だったので、今日は先にこちらのお話を。
残りの部分はまた別の機会にご紹介させていただきますね。