つい最近、50回目の誕生日を迎えました。
私が母のお腹から出てきた時、首にはへその緒が巻きついていて、チアノーゼの状態でこの世に生まれたそうです。
今のたくましい私を知る人は、「またまたぁ〜
」などと言って信じませんが、幼少期は病弱で、1歳に満たぬ頃、一度は突然呼吸が止まり、死にかけたこともあるそうです。
たまたま両親がいる横での出来事で、医師である父がすぐさま人口呼吸。なかなか戻らず、父は、「ダメだ!ダメだ‼︎」と叫びながら小さな胸を圧迫し続け、もうダメかと思った時、フーッっと息を吹き返したと聞いています。
私自身、流産を何度も経験し、命がお腹の中で育ち、9ヶ月後にこの世に生まれ出る。それは奇跡の連続の結果なのだと強く感じます。さらにそこから、50年を生きていることも。
もちろん、これまでに危うい経験はいくつかしてきました。
自転車で車にはねられ、来た車のボンネットに乗り上げながらもかすり傷。1日または1時間、予定をずらして免れた参事。車がガードレールや土手につっこんでも無傷だった。変わったところでは、ナンパ男に連れ去られそうになったところを、別のナンパ男に救われた…
などなど。
こうなると、自分は「生かされてる」とも思えてきます。
生かされた命で、これから私に何が出来るかわからないけれど、
「生かされてる」なら
「ちゃんと生きなくちゃ!」
辛いこと、これからもあるかもしれないけど、乗り越えた後、いつの間にか前より強くなっている。今ある幸せが、当たり前じゃないと知っているから、有難いと思える。
いつでも「ありがとう」を忘れない人間でありたいと思います。