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本指名入りました



こんばんは、またまたどうも、花です。


9月の終わりに今の店に入って、実働10日以内で本指(本指名)が返ってきました。


前の店からのお客さんは何回か顔を見せてくれてたんだけど、
純粋に新しい店でのお客さんからの本指は昨日が初めて。


嬉しかったし、手応えを感じましたね。


その人、以前のエントリーに出てきたセクハラオヤジなんだけど(笑)、
その人って酔っぱらうと正論言っても通じないし、
無理矢理ダメ出ししてくるし、触ったり、耳舐めたりしてくるらしい‥。


色んなお客さんがいるだぁね‥。


見た目も、キャラ濃すぎだろって悪代官風なんだよね。


コロコロ指名変えたりしてるみたいだけど、
でも、近所に住んでて週に何回か来てくれる人だからありがたいよね。


まぁ、薄く広くお客さんが来てくれるように頑張ろうっと。


花はジジイ受け(笑)するみたいだから、クラブは合ってるかも。


今日席に着いたお客さんも、次に行った店でうちのオーナーに会った時、
花の事を気に入ったって言ってくれてたみたい。


連絡先を聞いてなくて、オーナーにダメ出しされたぉ‥。


でも、その席のもう片方の人には10回くらいブスブス言われたから、
なにげにストレス溜まったなぁ。


ニコニコキャハキャハ笑って、「いいよいいよー、だってブスだもん!」、
「アハハハ、ブスでバカって、最悪だよねー!」って、
ブスですが何か?的にあしらってたら大人しくなったけどさー。


そんで標準語喋るのがムカつくとか絡まれて、
方言で喋ったら機嫌が良くなってきて、
お見送りでエレベーターに乗ったら、「お前近くで見たら可愛いな。」
って言ってくれるまでに機嫌が回復した。


何て言うかさー、オヤジなのに小学生かよってカンジなんだよね‥。


だって初めに花の名前を聞いてきたのはそのオヤジだったから。


とにかく、自分が一番じゃないと面白くないんだね‥疲れりゅ‥。


仕方ないね、ホステスは気を遣ったり、楽しませたりという
形のないサービスを売る仕事なんだから。


お客さんにとってみたら、お金を払ってるんだから良くて当たり前、
悪かった日には二度と来ないか指名を外されるシビアな世界です。


何だか、今急にスマスマのホストマンブルースヒカルさん思い出しちゃった。


「私たちは、サービスの世界でしか生きられない生き物です‥。」






信じますか?アレが出るらしいです




みんなただいま、そしてこんばんは。


今日はちょっとショッキングな出来事が‥。


店で待機の時、女の子と話してたら聞いちゃったんだよね‥。


このビル、出るらしい‥。


新しいのに何で~?


いわゆる地縛霊‥?


店から更衣室に向かう階段の踊場やドア付近にいるらしい‥。


やーめーてーーー!!


だって花、行きも帰りも一人で着替えが多いんだけど。


勘弁してくださいよ。


だからその子は家でドレス着てきて、上には絶対上がらない。


確かに階段や更衣室はほの暗いし、何か寂しい雰囲気が漂ってるんだよね~。


花は以前霊能者に、あなたはイタコさんとか、いっぱい連れてきてるとか、
除霊しても詰め放題の袋みたいだからまた入ってくるよって言われた事がある。


とにかく、階段や更衣室では自分を強く持たないと。


今日の帰りは、スッスッスッって息を吐いて、自分に憑いてきても無駄だからって言って通過してきた。


花、小心者だから見えたらショックから立ち直れないかも。


更衣室の鏡に何かが映ったらどうしようと思うと、鏡もおちおち見れないよ。


花は、見えないけど感じたり聞こえたりするタイプなんで、
まぁぢ怖いッスわ。


ぁぅ~‥。






幸薄そうな話:続編



幸薄そうなと言えば、人に言われて絶対に忘れられない言葉が二つある。


一つは、昔同僚の子に言われた



「花ちゃんて、不幸な時の方が綺麗だよね。」



って言葉。その時は、え?って意味がよく分からなかったんだけど、


確かに、不幸な時程お客さんにモテていた(お客さんがついていた)


ほんと、人生行って来いだよなぁ。
うまくできてるわ。



もう一つは17歳の時、
あるラーメン屋&居酒屋に一人でフラッと入った時‥。


そこはママが一人で切り盛りしてる店なんだけど、


花が入って座って注文してから、
ずっと視線を感じて居心地が悪かったのね。


ラーメンができるまでビールを頼んで飲んでたんだけど、


チラ見とかガン見とかされるワケよ。


それからどちらともなくお互いポツリポツリと話し出して、


ママが言った一言



「こんな事言ってごめんね、あなた、自殺したあたしの友達にソックリなの。」



その瞬間、何だか薄気味悪くて鳥肌が立ったのを覚えてる。


その人、ガス自殺だったって言われた。


そんなん言われても、どうすりゃええのん‥。


ママだって客商売だから、そういう話をしたくてしたんじゃないと思う。


そういやあたしが店に入った時、
すごくびっくりしていたような気がする‥。


どんだけ似てるんだよ、恐ろしい。


幸薄すぎるにも程があるわ。


とにかく、17歳の自分にはショックな言葉だった。


ある意味トラウマになったよ、自殺が。


その頃は死にたいとか死なんて全然考えてもいなくて、
ポジティブで、逆に友達を励ましていたくらいだったから。


あの後、客に「この世の人じゃないみたいだよね」とも言われたな。


妖精という意味か妖怪という意味か知らんけど。


あのママの言葉がいい意味で呪縛になっていて、


「絶対自殺なんかするもんか。」って思うようになった。


なんか、自殺したらその言葉の呪縛に負けた気がする。


それに加えて、今の自分にはもう一つの自殺の呪縛がかかっている。


絶対自殺なんかするもんかって心を強く持たないと、
フラフラになるくらいの自殺の呪縛。


一番荒れてた時は死んでもおかしくないような薬と酒の飲み方をしていたけど、


自分には生きる心の支えがあるから、ギリギリのところで踏みとどまっていた。


今もこれからも、生きるよ、花は。