気が付けば…
一か月以上投稿していないようで…💦
アメブロから「最近全然投稿してないけど…」的な連絡がきました笑
なので久しぶりのブログ。
最近お気に入りの女性シンガーを。
まずはこちら!
サマラ ジョイさん。
Spotifyを流しながら部屋の掃除なんかをしていたら彼女の歌声が聞こえてきて
「お~!誰だこれ!」
てなりました。
アメリカで開催されている「サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル・コンペティション」で2019年に優勝、音楽シーンに大きな衝撃を与えて20才の時に瞬く間にレコーディングが実現。2021年にデビュー・アルバム『サマラ・ジョイ』を発表。
1999年11月11日生まれ、米・ニューヨーク・ブロンクス出身のジャズ歌手。
ベース奏者の父、ゴスペル・グループ“ザ・サヴェッツ”のメンバーの祖父母をもつ音楽一家で育ちフォーダム芸術高校でジャズを歌い始め、コンテストで受賞。
とのこと。
もうね…大好き。
元々サラ・ヴォーンが好きで我が家ではかなりのリピート率でサラ・ヴォーンの歌声が聞こえてくるのですが…
何か通じるものがやはりあるのでしょうか?
そして同時にこのバックで弾いているギターのかっこいいこと。
この方はパット・メセニーも絶賛した実力派パスカル・グラッソさん。
僕はジャズギターは弾けませんが…
ギター弾きである以上、やはりこんな風にギター弾けたらいいなあと憧れます。
そしてもう一人。
こちらもジャズシンガーのシリルエイミーさん。
今年一番聴いている人かもしれません。
なんせ僕だけではなく高校生の娘も気にいったらしく、
僕の部屋と娘の部屋と両方からダブルシリルエイミー状態な事もあります笑
ちなみ一応シリルエイミーさんのプロフィールを…
以下ビクター公式より
1984年フランス、フォンテーヌブロー生まれ。
フランス人の父とドミニカ人の母をもちアフリカやニューヨークのラーチモントで過ごした後、11才の時にフランスに戻る。
2007年には「モントルー・ジャズ・フェスティバル・コンペティション」で優勝し、2010年の「セロニアス・モンク・インターナショナル・ジャ ズ・コンペティション」でファイナリストとなっている(優勝はセシル・マクロリン・サルヴァント)。2013年には第1回「サラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ ヴォーカル・コンペティション」で優勝。現在はアメリカ・ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動し、今までにライヴ盤とブラジル・ギタリスト、ディエゴ・フィゲレイドとの共演作等合わせて7枚のアルバムをリリースしている。
ん?
んん?
え~!!!Σ(゚ロ゚!(゚ペ?)???
お~なんと!
シリルエイミーさんもサラ・ヴォーン・インターナショナル・ジャズ・ ヴォーカル・コンペティションで優勝!
第一回目の優勝者だったとは!
このブログ書くのに今公式開いたら…
まさかの衝撃!
ちょっと鳥肌たちました!
そっかあ…
やっぱり好みってどこかつながる所があるのかもしれませんね!
あ~びっくりした!
シリルエイミーさんを知ったのはとある動物病院の待合室。
オシャレな曲が流れている病院でいい感じ~と思ってたら彼女の歌声が流れてきて…
コレ誰だ?
とその場でスマホでグーグルさんに検索してもらいシリルエイミーさんの事を知りました。
帰宅後、今度はSpotifyをさんに探してもらった所…
めちゃはまりました!
グーグルさん、Spotifyさん!
いつもありがとうございます。
ほんと…便利な世の中になったもんだ。
でも…
音楽はいつからタダで手に入るようになったのでしょうか?
少し複雑な気持ちですが…
タダでクオリティの高いものが手に入ってしまう世の中に生きているのですから。
コレも時代なんですかね?