先日仕事の都合で大阪へ、もうすごいね、環状線とか地下鉄とか。
こんな風に書くとこの田舎者めとお思いでしょうが、仕事が通常午後からということもあり、通勤ラッシュとは縁がなく、日々快適なJRライフを送っている僕としては(帰りはほぼ終電なのでそこそこ込み合うことは多い)この規模の人の集団(しかもなんかみんな苛立っている)にたいしては免疫があまりないんですよ。
世の中のお父さん、OLの皆さん、毎朝おつかれ
ただまったくの初体験というわけでもないので「あいかわらずゴミゴミしたとこだな」とか、「そこのお父さん、朝からニオイきつ過ぎ」てなことぐらいしか思ってなかったんですよ。
で、なんでこんなこと打ってるかというと、これは何かに記しておかねばなるまいといった衝撃的な出来事がそのさなかあったということもあるんですが、ブログスタートして○週間単位でしか更新せずに、そのうちどうでもよくなってきてブログ終了と相成るのではなかろうかといった半ば脅迫観念にせまられ、夜も遅くにキーボードを叩くにいたったわけであります。
その衝撃的な出来事なんだけども、決してきれいな話ではなく、というかどっちかというと汚れた話になるので、何のご縁かこのページを見ていただいている奇特な方はご注意を(そんな人いないんだけどね)。
それは朝の大阪駅で起こったのであります。
先に書いたとおり仕事の都合でめずらしく朝から大阪へ、そこで混み合う人、人、人。その中を環状線をめざし進む僕。
しかしなれない駅でどっちにいけばいいのかあんましよくわかってない僕。
まわりの人間がすごくイライラしているように見え、落ち着かない僕。
目指す駅は京橋なんだけども、時間的にはまだまだ余裕アリ。そこでふと我に返り、何を慌てているんだと。
通勤ラッシュの雰囲気に何のまれちゃってんのオレ、しっかりして!とかるく自分で自分を戒め、
とりあえずトイレに行こうと。
で、どうにかトイレを発見し入っていこうとしたその刹那、自分の進路をさえぎるように飛び込んできた男性アリ。
年の頃は20代前半であろうか・・・・・・・・・・・・・・・。イヤイヤ、あれで20代はないって。どうみても30代でしょ・・・・・・・・・・・・・・・う~ん、意外と10代の線もあり?
といった感じの年齢不詳の人物(男らしく角刈りカットでキメ!)
この男性、様子から窺うにかなり緊急でピンチな状況であるのはその行動や表情から、もうそれはそれは痛いほど伝わってきたのであります。
もう早足とかのレベルじゃなかったからね。なんと伝えたらいいのかわからないのだが、ホラー映画とかパニックものの映画で脇役なんかが必死に何かから逃げていってるシーン(で、結局助からないパターンね) があるじゃないですか、もうそんな感じ?
で自分の前に飛び込んできてトイレに駆け込む彼。
その後に続き、「間に合うといいですね」と他人事を決め込みながらトイレに入る僕。
トイレ内を見渡すと、小さい方の用を足すとこに一つ空きあり。しかし水つまりを起こしている様子で使用はできない感じ。
その付近で右往左往する彼。
ピーンチ!彼、ピーンチ!え?その慌て方、もしかしてやっちゃうの?ねえねえ?間に合わないの?
と思いきや、意を決したかのように大きい用を足すとこに飛び込む彼。
なーんだ、そこ空いてたんだ。だったらそこで小さい方の用を足したらいいじゃんと。
で、その後なんだけども彼、急ぐ急ぐ。ベルトをはずし、チャックをあけ急ぐ急ぐ。その一連の流れは一つの無駄もなく手際よく行われていったわけですが・・・・・・・・・・・
ん?なんでそんな様子がわかるんだって?個室にはいってるのに。
そう、彼、戸を閉めてなかったんですよ。いや、鍵をかけ忘れたとか半開きとかのレベルではなくもうほんとフルオープンね。
まあよろしい。(え?いいの!?) にしても急いでたとはいえ、丸見えじゃん。そんなに自信あんの?ねえねえ?それって新手の嫌がらせなの?
とその程度しか思っていなかったんだけども次の瞬間さすがに目を疑いました。
ここでわたくしはもうすっかり彼は小さい方を急いでたとばかり思い込んでたんですね。
だって
①小さい方の用を足すとこで右往左往
②大きい方の用を足すとこが空いてたにもかかわらずはいっていかなかった
といった状況からはそう思うじゃないですか、やっぱ。
そのまま立ちながら用を足すのかと思っていた彼が、ズボンを下げるとこまで下げきりその場にしゃがみこむ。
え?! 小さいほうじゃなかったの!!!!!
反射的にクルリと背をむける僕。(それまでどんだけ見てたんだよ、オイ)それとほぼ同時に彼の用を足す音が聞こえる。(ピーーーーーーー)
同じように固まるサラリーマン多数。
いやでかい方はしめろって!!!!!!!! (いや、小さい方でもだよ、チミ。)
この事件のおかげでその日一日はなんともいえない気持ちで仕事をすることに。
いや、心理的にね、大きいほうだってわかってたら心の準備ができててもっと違う対応ができたと思うんだけどもその隙がなかったからね。
ん?そういう問題じゃない?
で、その後大阪での仕事をすませ、職場に戻るや否や、不幸のおすそ分けと言わんばかりに事細かに同僚スタッフに報告。(え?したの?)
すると・・・・
「私、お昼まだなんですけども・・・」
と口元は笑っていたが、目は決してそうではありませんでしたよと。
結論
急いでても戸は閉めるべし。 なんだこれ。
PS
えーと、2回目からこんなネタを書くとは自分でも思ってませんでした。今後このような不快な話はしないようにするつもりであります。そういう趣味はないです!(きっぱりと)