最近読んだ本。

夏休みは普段なかなか行けない場所へ毎日足を運んでスケジュールがいっぱいなので、夏休みに入ってから、絵本を読む量が大幅に減ってる。 


簡潔で幼児にはわかりやすかった。

私が読んだのは↑これだったけど、改訂版が出ているみたい。

 

 

 

 

 『ながいながい骨の旅』は単細胞から話が始まる。これに対し、こちらの絵本は「原子」から話が始まり、「原子」が集まって「単細胞」になり、「単細胞」が分裂して「多細胞」になるというより細かな話が出てきた。

『ながいながい骨の旅』のほうが大枠を捉えるにはいいけど、こちらの絵本も捨てがたい。