こんにちは

私は、花日工房カウンセリングルームの

花日(はなび)ですニコニコ

 

最近雨続きですが、春まであと少しおねがいガーベラ

ファイティンですチュー

 

ところで、私はバツイチですが、今考えると、

今から書く理由が原因で

前旦那さんと上手くいかなかったですアセアセ

他にもいろいろと理由はありますが・・・ガーン

 

機能不全な家族の中で育ったアダルトチルドレンの方が、

ご自分の家庭をもたれた時、

旦那さんに対して、過剰に甘えてしまうことがあります。

旦那さんとの距離の取り方がわからないのです。

(わからなくて当たり前なので、そんな自分を責めないで下さいね)ハートのバルーン

 

自分が子供の頃、許してもらえなかった「わがまま」を

旦那さんに「わがまま」の度を越した、

「こうしてほしい」「こうしないでほしい」

と、訴えたりしてしまうことがあります。

 

束縛・過干渉・私が幸せじゃないのはあなたのせい・・など

 

(自分の気持ちを正直に話すのは、

健全なことのような感じがしますが、

相手からしてみれば、とてつもなく息が詰まるような

苦しい生活になりますタラー

 

そして旦那さんが、言うことを聞いてくれないと

むやみに攻撃したり、非難してしまいます。

 

自分の中で

 

「旦那さんとは」=「幼少期の私が願う理想の母親像」

 

になってしまうのです。

 

母親に自分の全てを受け入れられなかった感情を

大人になっても、母親には出せずに

「私を愛してくれているはずだ!」

と思っている旦那さんに、ぶつけてしまうのです。

 

(でも、しょうがないんです。

だって、ずーーーっと誰にも甘えられなかったんですもんね。

生きてきただけでも、本当にすごいことなんですよおねがい

 

旦那さんや家族が、言うことを聞いてくれなかった時の

「攻撃」や「非難」というのは

「怒り」からくる感情です。

 

アダルトチルドレンとして長年しいたげられてきた人には、

必ず、心の奥の奥に沸々と湧き出す

「怒り」を抱えています。

 

実は「怒り」は健全な心を取り戻す、

回復過程の一つですが

旦那さんにしてみれば

「はぁ?絶望」「なんだこいつはガーン」となるのが普通の対応です。

 

そして、旦那さんの方も、怒りで反撃してきます。

 

もし、ここで、

「あー!妻はアダルトチルドレンで育ったからしょうがないよなぁ・・・照れ

なんて、思ってくれる旦那さんだったら「神」です・・「仏」です。(笑)

 

自分が「怒り」を感じたら、

 

「私は今傷ついているんだね」

「私は裏切られた感じがするんだね」

「私のこともっとわかってほしかったんだよね」

 

怒りの下の感情に気づいていくことを意識してみて下さい。

 

家族に激しい怒りを感じたら、その場で爆発させないで

一旦自分の心を、遠くに持って行って下さい。

外の空気を吸うのもいいです。

 

そして、落ち着いたら

自分の素直な感情を

冷静にゆっくりと

話してみて下さい。

「相手に伝える」ことを練習しましょう。

 

アダルトチルドレンって・・・・

ほんと、なりたくてなったわけじゃないから

「もう、勘弁してーーーー!!!」

って叫びたくなる気持ちわかります。

 

私もそうでしたえーん

 

でも、必ず、克服できるので、

人生ミラクルに好転して行くので、

一緒に頑張って行きましょう!

 

 

そして、今まで私にかかわってくれた皆様・・・・

特に前旦那さん!

前旦那さんも苦しかったよね泣

本当にありがとうございましたおねがい

マジで感謝しかないです飛び出すハート

 

 

45才まで苦しんで(いつも消えたい・・)と思っていた私。

心理学、アファメーション(自己肯定の言葉・考え方)を

繰り返し繰り返しインプットして、現在54才の私・・これですよ爆  笑下矢印

※再婚したクセ強めな旦那さんと、踊るカウンセラーチュー

 

 

また、下のリンクからインスタグラムを開いてみていただけると、

笑っている私がいますピンクハート

笑っている両親がいますピンクハート

(今は、本当に父と母が愛おしいです)おねがい

母は2年7ヶ月前に天国へ行ってしまいましたお願い

今でも、会いたい気持ちでいっぱいです。

 

 

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今、私の幼少期の頃を振り返って記事を書いていますが、

心理学を学び、過去を自分が受け入れ

また大事な人達に受け入れてもらい

両親の過去を紐解いていくことで

完全にアダルトチルドレンを克服出来ました。

 

心の傷を認め、語ることは、親を非難するということではありません。

自分の心の傷も自分の一部なのですから、否定、否認をしないで、

受け入れて優しくいたわってあげて下さい。

 

私は全力で寄り添います。

あなたの傷を一緒に受け入れます。

 

時系列がバラバラですが、ご理解いただけるとうれしいですニコニコ

 

前回にの記事はこちら下矢印

 
 

中学1年のPTAがあった日、母は、私の担任の先生から

『お宅の娘さんは、勉強もできて、明るくて、部活も頑張っていて

本当に将来が楽しみですね』って、言われたよ」

と、帰ってきました。

 

母は「勉強は出来て当たり前」「部活も休まないで行くのも当たり前」

「先生って、当たり前のことしか言わないんやね・・」と

言ったのを覚えています。

 

その時、私は心の中で

 

【私はなんの努力もしないで、いい成績をとっているんじゃない】

【部活も身体の強くない私は、死にものぐるいで走ってる】

※私には生まれつき肺と心臓に疾患を抱えています

【明るくしているのも、私が家で殴られている子供に見られたくないからなんだ】

 

褒めてほしい

褒めてほしい

褒めてほしい

 

(私はあと何をどう頑張れば、お母さんは私を褒めてくれるんだろう)

 

母の前では、ニコニコしながら

もうひとりの私は、心の中で叫ぶしか出来なかったのでした。

 

後に私は「生きる意味」みたいなものもわからなくなるのですが、

その時に母が、中学校の時に先生から

「娘さんの将来が楽しみですね」

と言われたのに・・・

「どうしてこんなふうになったん?」と

母は嘆くのでした。

 

それでも、当時の私は「お母さんごめんなさい」としか思えないのでした。

 

・・・・・続くおねがい

 

 

 

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もう、誰かの人生を生きなくていいんですよ。

じゅうぶん、頑張ったあなたは、

あなたの為の人生を生きて下さいラブラブ

もう、たくさん、愛されてますよおねがい

 

 

 

 

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