こんにちはクローバー

花日工房カウンセリングルームの花日(はなび)ですおねがい

 

昨日、約15年ぶりくらいに、幼稚園からの親友とランチしました。

転勤族の彼女が帰省していて、タイミングがようやく合って

再会することが出来ましたニコニコ

15年ぶりに会ったので「いつ息するんだよ!!チュー

ぐらいの勢いで話しまくりでした。

 

めーーーちゃーーーくーーーちゃーーーーびっくりマーク

うれしかったです&楽しかったですピンクハート

 

アダルトチルドレンを克服する前の45才までの私は、

人と会うのにいちいち緊張し、

心から笑うことも出来なかったです。

でも、平気なふりだけは得意でした。(本当に毎日疲れていました)泣

 

そんな、世の中を斜めにみて、やさぐれていた自分に今、伝えたい!

 

「人生もったいない時間を過ごしてるぞ〜!」

「世界は優しいぞ〜!」

 

と。おねがい

 

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今、私の幼少期の頃を振り返って記事を書いていますが、

心理学を学んだことにより、完全にアダルトチルドレンを克服出来ました。

 

心の傷を認め、語ることは、親を非難するということではありません。

自分の心の傷も自分の一部なのですから、否定、否認をしないで、

受け入れて優しくいたわってあげて下さい。

 

私は全力で寄り添います。

あなたの傷を一緒に受け入れます。

 

私の過去を赤裸々に書いているのは、

こんな私だったのに、今は「本当に幸せ」な日々を過ごせています!

ということが伝わっていただけたら・・・おねがい

今、悩んでいるあなたが少しでも楽になれたら・・・

と思っているからです。

 

 

54才の今の私です下矢印

(ずっと生きることを諦めていた私に、こんな時間が来るなんてずっと思っていませんでした)おねがい

※旦那さんと踊っていますが、お酒入ってません笑

 

 

また、下のリンクからインスタグラムを開いてみていただけると、

笑っている私がいますピンクハート

笑っている両親がいますピンクハート

 

時系列がバラバラですが、ご理解いただけるとうれしいですニコニコ

 

 

前回の記事はこちらから下矢印

 

母は「父と離婚したい」とよく言っていました。

 

でも、そういう日もあれば、

私達兄弟が眠る前に(父は麻雀で家にいないのに・・・)

「お父さんに『おやすみなさい』と言ってから寝なさい」というのが

母の口癖でした。

 

言われた通り、私達兄弟は、いない父に「おやすみなさい」と言っていました。

 

お父さんを敬ったらいいのか・・・?

お父さんを嫌いでもいいのか・・・?

不思議な感情を持って眠りにつくのでした。

 

この時の不思議な感情は、後の私にとって

「自分がどうしたいのかわからない」

という悩みを、抱えていくことになるのでした。

 

 

母は「私と弟が生まれたから離婚出来なかった」

「兄だけなら、私一人でも育てられたのに・・・」

と、母の精神状態が限界になると、私と弟を目の前にして

言うことも度々でした。

 

その度に「私と弟が生まれてきたから、お母さんは苦しいんだ・・・・」

と、「ごめんなさい」の気持ちでいっぱいになっていました。

 

私と弟は年子で、とっても仲がよかったのですが、

兄は、自分が父から殴られると、

その反動で弟を殴っていました。

兄と弟は4才差なので、いつも弟はボコボコにされて泣いていて、

私はいつも弟の涙を拭いてあげていたのでした。

 

弟は、父からも殴られ、兄からも殴られ

一番つらかったはずなのに、

なぜかニコニコと笑顔でいる子でした。

本当に可愛くて可愛くて大好きな弟でした。

 

大人になって知ったのですが、子供の頃、「いよいよ父と母が離婚する」

という話しになった時、

「お父さんもお母さんも一緒にいたい」と

泣いて、小さな身体を張って、お願いしたのは弟だったそうです。

 


 

 

弟がいなかったら、両親と笑い会える未来は来なかったです。

 

・・・・続くおねがい

 

 

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