12日に「ＪＲ福知山線脱線事故•負傷者と家族等の会」の関係者の
方々から、貴重なお話しを伺う事ができました。
当然、正式名は上記の長い名前ですが、愛称「空色の会」とされて
おり、きめ細かな配慮を感じました。
事故当初は、被害者家族が″よりどころとなる場所が必要〝と、現
在では（つどい）が100回行われています。
また、弁護士、医療関係者、臨床心理士、日航機墜落事故等の遺族
の方々との連携もされており、多くの支援により活動が支えられて
きた事も良くわかりました。
色んな資料も頂きましたので、整理して福知山花火大会事故に合う
やり方を検討させて頂きたいと思います。
最後に、三井ハル子さんが言われた「被害者は一人では無い事を伝
えたい」そんな想いでやってきましたと、爽やかに言われた言葉が
印象的でした。
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空色の会（jr福知山線事故・負傷者と家族等の会）
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福知山花火大会事故「被害者の会」
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