アジアカップ ベスト8&16 | Best smileのブログ

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土曜日は佐賀観光。
佐賀は、こういう所を推してみては?

↑鏡山展望台 唐津湾と左端には唐津城
↑風の見える丘公園 加部島
↑波戸岬海水浴場
↑本土最北西端の碑
↑波戸岬で人気のモニュメント
↑名護屋城址
↑天守閣跡
当時、大阪城の次に大きい城でした。
豊臣秀吉も一年間いました。
周辺の信号機名が【伊達政宗陣跡】など面白い!


サッカーアジアカップ。一応振り返っておきます

日本は準々決勝でイランに敗退


2月3日 ●1-2 vsイラン

前半28分 守田選手

後半10分 モハメド モハビ選手

後半51分 アリレザ・ジャハンバフシュ選手 PK


・前半は、イランが延長戦120分試合後の中2日で身体が重く、日本ペース。

・守田選手が、上田選手とのワンツーから上手く抜け出して先制ゴール。

・板倉選手が前半でイエローカード。バーレーン戦の終了間際に痛めた足を気にする様子が気になった。

後半開始早々。久保選手のパスから上田選手がヘディングシュート。二人の阿吽の呼吸。枠に飛ばして欲しかった。

・後半10分以降は完全にイランペース。板倉選手が裏を取られ失点。

・その後もDFの裏のスペースを度々つかれ、ピンチの場面多数。オフサイドに救われる場面も。

・選手交代も完全に裏目。前田選手のプレスと久保選手のキープ力がなくなり、南野選手は完全に空気だった(←翌日中0日でフランスリーグの試合に出たのはビビった)

・イランが選手交代をせず、動けなかったらしいけど、あれだけやられたら3バックにすべきだった。

試合後、守田選手が勇気を出して、「ベンチからもっと多くのアドバイスを欲しい」旨のコメント。コメントに対してウッチーもフォロー。

『守田選手は次回のワールドカップでも必要な選手』とここに記しておきます。


ま、今大会、一番ひどかったのは新潮。

右の翼をもがれた日本は苦しすぎた。

直前のワールドカップ予選で、5得点中4アシストの選手がいないと厳しかった。


【みんなで採点】↓

▼先発 

GK 鈴木彩艶 5.5

DF 冨安健洋 6.0

DF 板倉滉 4.0

DF 伊藤洋輝 5.0

DF 毎熊晟矢 5.5

MF 遠藤航 5.5 

MF 守田英正 6.5

MF 前田大然 6.0

MF 堂安律 5.5

MF 久保建英 6.0

FW 上田綺世 6.0

 ▼途中出場

MF 三笘薫 5.5

MF 南野拓実 5.0

FW 浅野拓磨 5.0

FW 細谷真大 5.0


・・・・・・・・・・


ベスト16はバーレーン戦。

危なげない試合で、準々決勝進出を決めました。


1月31日 ○3-1 vsバーレーン

前半31分 堂安選手

後半4分 久保選手

後半19分 オウンゴール

後半27分 上田選手


・センターバックは冨安選手&板倉選手のコンビ。この二人だと、やはり安心感がある。

・中盤でボールを奪ったあと、ショートカウンターを仕掛けられる場面があるも、みんな足下でボールをもらいたがり、裏抜けする選手がおらず、カウンターを仕掛けられず。次戦以降修正要。

・先制点の場面。毎熊選手が中に絞りミドルシュート。そのポストの跳ね返りを堂安選手が押し込み。毎熊選手のポジショニングも素晴らしかったし、堂安選手も予選リーグでは決められませんでしたが、ようやく今大会初ゴール⚽

・2点目は久保選手が落ち着いて、ゴールへ流し込み。

・失点シーンはその前のコーナーキックにしてしまった対応がまずかった。鈴木選手はキャッチングできるボールをペナルティエリア内の危ない箇所にパンチング。その流れでセンタリングに被ってボールに触れられず。身体能力は高いけど、しっかりと自信を持ってコーチングして欲しい。

・コーナーキックは上田選手とキーパーがぶつかってのオウンゴール。なかなかないよね。

・3点目は上田選手が見事なゴール!2点差になったところで、決戦のイラン戦に備えて、主力選手を交代。

・三笘選手の50mドリブル突破からの股抜きスルーパスを浅野選手がドフリーでズッコケるという日本人として恥ずかしすぎるプレーもあり。追加点を奪えず試合終了。上田選手の交代自体は、休養を考えるとOK。次は細谷選手にチャンスを与えてください。

浅野選手はベンチ外でOKです。


【みんなで採点】↓

▼先発 

GK 鈴木彩艶 5.0

DF 冨安健洋 7.0

DF 板倉滉 6.0

DF 中山雄太 6.0

DF 毎熊晟矢 7.0

MF 遠藤航 6.0 

MF 旗手怜央 6.0

MF 中村敬斗 6.0

MF 堂安律 6.5

MF 久保建英 6.5

FW 上田綺世 7.0

 ▼途中出場

DF 町田浩樹 5.5

MF 守田英正 6.5

MF 三笘薫 6.5

MF 南野拓実 6.0

FW 浅野拓磨 4.5