今日は、『足の大学』看護師のためのフットケア入門講座を受講して来ました
↑看護師の方でなくても受講出来ます
ずっと受講したいと思っていた『足の大学』フットケア入門講座だったので1日あっという間で楽しく学ばせて頂きました~
講師は、フットケア歴30年以上
年間で1000名近くの全国の看護師に向けてフットケア講師を務める人気講師の大杉京子先生です
大杉京子先生は、大杉みどりんのお母様であり、株式会社アンジェラックスプランニング会長を務めておられます
大人気の京子先生が直々に技術指導から理論・症例まで学べるセミナーです。
相モデルでの技術練習も、看護師の方に施術をしたり、されたりと、いつもと違う環境の中での学びはとても新鮮でした
メモを取るにも必死です
今日、改めて施術の奥深さを知り、もっと詳しくフットケアについて学びたいと思いましたー
フットケアリスト目指そう~
ココで、どこまでフットケアを皆さんが知っているのか?
フットケアだけではなく、爪ケアをする事で、どうなるのか?
これからは、そういうこともしっかりお伝え出来るようになりたいな~と
など色々考えていると、自分で学ぼっ!みたいなー
以下、みどりんのブログから
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皆さん、ご自分の足のこと知ってますか?
あなたは扁平足?
親指と人さし指はどっちが長い?
くるぶしから下に、骨は52本。
体積でいうと、くるぶしから下はたった3%
たった3%で残りの97%を支えています。
足は毎日毎日、本当に頑張ってくれるわけです!
足は第2の心臓っていいますね。
でも、心臓が足にあるわけじゃないですよね?笑
足裏にしっかり三角アーチがあり、クッションになる筋肉がやわらかいこと。
だから、歩いた時に足がポンプになり、血液が心臓に戻っていきます。
そして、心臓から出る血液、動脈と心臓へ戻る静脈が切り替わる場所ってどこか知ってますか?
色々な教本に、体の末端と書いてるだけですが、実は爪の下なんです!!
爪の下には、動上脈吻合という静脈と動脈が切り替わる大事な大事な場所があるんです!!
ですから、巻き爪や外反母趾などでその部分が圧迫されると、当然血液の流れは悪くなります。
なので、いくら爪から上だけをマッサージしていても、その時は楽になりますが、またすぐ浮腫みがでたり、疲れたりします。
足の大学では、
①全体の7割を占める静脈を流すマッサージ
②足裏の角質を取り、筋肉をやわらかくする足底ケア~三角アーチを作る~
③巻き爪や外反母趾に対応する爪の切り方
を教えています。
巻き爪、外反母趾、魚の目、タコににたた対応するたけじゃなく、姿勢も変わり、呼吸も楽になる。
浮腫みや足の痛みもとても楽になります!
ずっとお問い合わせいたらだいてました、足の大学の説明会の日程がようやく決まりましたので、ご興味のある方はぜひご参加ください!
日時:3月6日(日) 参加費 無料
場所:TKP信濃町ビジネスセンター
開場:12時30 時間:13時~14時(予定)
その後個別相談会あり(~最大16時まで)
フットケアについて、もっと詳しく学びたい方は是非『足の大学』フットケア入門講座を受けてみて下さい
京子先生、ありがとうございました
みどりん、お誘い頂き感謝です