こんばんは!とあるスピリチュアルカウンセラーのHanabiです
今日はツインレイプログラムの7つのステージについて私の経験を交えながらお話したいと思います
(関わった方々のプライバシーを守るため一部フェイクを織り交ぜています。ご了承下さいませ)
第1段階:出会い・認識
第2段階:テスト
第3段階:危機
第4段階:サイレント
第5段階:手放し
第6段階:目覚め・覚醒
第7段階:再会・統合
ツインレイプログラムとはこういった7つの段階を経て統合していくと言われていますが
私はツインレイ以前の恋人でも、友人関係でも、みんな人との出会いは小さくこのような流れを経て学び成長してきたと感じています。
ただそれがツインレイは最強に強烈な学びと成長だったというだけのこと
今はそんな感覚です
そして段階から段階への移り変わりは、今日はここ、明日はこっちなどとハッキリとしたものでは無く、徐々に移り変わり「いつのまにか気付いたら次の段階にいた」という体感です
自分が今、どの段階にいるのか知りたい
どうにかしてプログラムを先に進めたい、
この地獄のような苦しみから抜け出したい
という方は私にご相談下さい
自分も通ってきた道なので、お気持ちはものすごく分かります
ただ、ツインレイだという意識に囚われることが、一番進みを遅くする原因だと私は思っています
もし嘘をついて良いのならば
全員に「アナタ達はツインレイじゃありませんよ」とお答えするのが一番早く進むのでは無いかと思ったりもします
ツインレイじゃ無かったら相手と別れますか?
相手を嫌いになりますか?
ツインレイじゃなかったら諦めるけど、ツインレイだったら諦めないんですか?
その他人軸な生き方を自分軸に変えていくこと、それがプログラムを早める近道です
(これが私の考え方なので、お相手がツインレイかどうかを判定するツインレイ鑑定は受け付けていません。
本気で愛する人との関係性で大切なことは、ツインレイであっても無くても同じと考えています)
頭の思考(顕在意識)だけでなく、心の底(潜在意識)から自分軸を腑に落としていくということが必要不可欠になります
プログラムを進めたい、統合したいのであれば、
ツインレイがどうのこうのな問題じゃないんです
人としてあなたが幸せに生きて行けるようになれば、プログラムはいつのまにか完了し統合しています
私はどうもツインレイという言葉が呪縛のようになって当人達を苦しめているんじゃないかと感じており、つい熱く語ってしまいました
本題に戻りますね
第1段階:出会い・認識
ツインレイの出会いは、ツイン男性の方がツイン女性を先に見つける(存在に気づく)ことが多いそうですが、私たちの場合もそうでした。
先に話しかけて来たのはツイン彼の方からでした。
ツイン彼はエスパーかのように、いつも欲しい言葉やして欲しいことを先回りしてしてくれる人でした。
私の心が読めるのかと思いました
ツイン彼の方も私に対して全く同じように感じていたそうです(後々ツイン彼の方から先にそう言われました)
自分が望むことを、言ってもいないのにしてくれる、欲しい言葉をくれる
こんな人、最高ですよね
学歴も職業もかけ離れていて、生まれ育った環境も全く違うのに私達はすごく似ていました
自分かと思うくらい似ていました
この時はまだ、ツインレイという言葉さえ知らない時です
第2段階:テスト
自分の経験からなる価値観に当てはめ「こうあるべき」という思考と、現実との相違に不安や嫉妬などのネガティブ感情が沸いてきます
愛し合っていたら結婚するべき
愛し合っていれば籍なんか必要無い
愛し合っていたら一緒に暮らす
愛し合っているんだから一緒に暮らさなくてもいい
愛し合っているんだから許してくれる
愛し合っている人にそんなことをするなんて許せない
愛していれば最優先
愛しているから後回し
等というそれぞれの価値観により自分本位なエゴが現れ、相手を自分の価値観に当てはめコントロールしようとします
当人達は相手をコントロールしようというつもりは無く
自分の価値観が正しいと信じ、自分の信念に従って相手を正してあげようと思っているだけなのです
私も本気でツイン彼を救っているつもりでした。
「テスト」とは何を試されているのか?というと
自分の価値観vs相手の価値観
自己犠牲vs自己愛
どちらを選んでも苦しい現実でした
第3段階:危機
第2段階のテストとこの第3段階の危機は、境界が無いというか、1つの1つ心の課題をクリアするまで、テスト⇒危機⇒テスト⇒危機を繰り返します
正しいと信じて来た自分の信念・価値観・自分ルールを押し通せばツイン相手が苦しむ。
ツイン相手の信念・価値観・ルールに従えば自分が犠牲になる。
何度も衝突しました。
なんで愛し合ってるのに分かってくれないの?と
お互いが思っていました。
それでも離れられない精神的依存関係。
私はここ2~4段階前半くらいまでが一番苦しかった時期です
ツイン彼の一言「なんか最近358の車を見かけるんだよな、何のチームなんだろう??」
と二人で検索したのがきっかけでエンジェルナンバーというものを知り、
そこでツインレイという単語を始めて見かけました
それでもその時はまだ自分たちに当てはまるものだとは全く思いもせず
当時スピリチュアル嫌いだった私は
ツインレイ?ハイヤーセルフ?スターシード?ライトワーカー?
なんかの信者か?怖っ! くらいな印象でした
(スピ嫌いだった名残なのか、今だにあまり積極的には使わない言葉です)
お互いが放つ一番低いレベルの波動が最悪の出来事を引き寄せていました。
罪悪感、嫉妬、不安、恐れ、敵意、激怒、無価値感など
その感情を自分で昇華できるようになるまで、何度も何度もこれでもかと辛い出来事が続きました
私もツイン彼もそれぞれ命の危機さえありました。
この頃からお互いスピリチュアル能力が表面化してきたように思えます
元々私を先に見つけ、声をかけて来たのもツイン彼の方ですが
エンジェルナンバーの存在に気づいたのもツイン彼。
「自分とhanabi、同じ血が流れている感覚がする」と言い出したのもツイン彼です
私的には「ツイン彼との間には別れという概念が存在しない感覚」がありました。
例え恋人同士を辞めたとしても、二度と一生会わなくなったとしても、別れるという概念が存在せず
ずっと何かが繋がっているという確信がある
そんなイメージがお互いありました
第4段階:サイレント
テスト⇒危機⇒テスト⇒危機の辛さから「ランナー」が逃げ出し、「チェイサー」との連絡を断ったり会おうとしなくなります。
「ランナー」は男性レイ、「チェイサー」は女性レイの場合が多いようです。
私たちの場合もそうです
ツイン彼が逃げました
一緒になるために、信じてここまでどんなに辛いことにも耐えて耐えて我慢してきたのに
私を捨てて逃げました
「俺を信じてくれ信じてくれ」と何度も先延ばしし、地獄を味わわせたあげく私を捨てて逃げるという
本当にツイン男性ってクズなんですよ
私がどんなに会って欲しいと追いかけても、ツイン彼は会ってくれません
そんな時、ツイン彼が以前Netflixで観たと言っていた映画をふと思い出し、私も観てみると突然「ツインレイ」という単語がセリフの中に出てきたのです
以前も見かけたけれど、この時はゾクっとした何かを感じ、
「ツインレイ」という言葉で検索し色んなサイトを読みまくりました
憑りつかれたかのように時間が許す限り、ずっと読んでいたと思います
もしかしたら今ここを読んで下さっている方もその時の私と同じ頃かもしれませんね
あまりにもツインレイプログラムというものが、自分達に当てはまりすぎていました
ツインレイ男性の特徴、ランナーとして逃げたこと。
「こんな自分はツイン女性を幸せにできない」と失望してランナーは逃げる
的なことがよく書かれていますが
それは表向きの言葉です
ツイン男性は嘘つきです
さも相手の幸せを願って身を引いたかのように言いますが、真実は違います
ツイン女性の幸せを本当に願っているのなら逃げたりせず今すぐ一緒になるはずです
なのに逃げるということはちゃんと彼なりの理由があります
恐怖です
ツイン男性はツイン女性と一緒になるには死ぬほどの恐怖を乗り越えなければないのです
その恐怖とは他人からは「え?たかがそんなこと?」ということだったりします
ですが当人にとっては重大なことであり、死よりも恐怖なことなのです
それと同時にツイン男性が逃げたことによって
ツイン女性側にも恐怖が訪れます
あちらに恐怖を味わわせないためにはこちらが恐怖を味わわなければならない
こちらが恐怖を味わいたくなければあちらが恐怖を味わわなければならない
恐怖の真逆スパイラルは
ランナーが逃げたことによって、チェイサーが先に恐怖を乗り越えざるを得ないことになります
ツインレイプログラム7つのステージのお話(前編)読んで下さりありがとうございました
ツインレイプログラム7つのステージのお話(後編)へ続きます
今日も読んでいただきありがとうございました