弱虫ペダル GLORY LINE 15話 「歓喜のスプリントライン」 | うっすらオタクと育児な日々。

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2017年10月に弱虫ペダルを読み御堂筋くんにハマる。
…が、インハイ2年目の御堂筋くんの出番がなくなり、再登場まで待機中…
2020年8月ついに御堂筋くん復活!バンザイ!

■単行本45巻

■本編
加速したのに岸神に追い抜かれるアブ。

次のコーナーを抜けたらスプリントラインが見える。
(確か残り100mとかそんくらい)

ギリギリまでブレーキをかけずに…



ペットボトルが落ちてる。

アンディとフランクは避けろと言っている。

そのまま踏むのは落車の危険もある。

しかし

「すまないね。アンディ、フランク…少しの間黙っててくれないか!」

去年のスプリント勝負。

コーンが風で飛んできてたとき、、

アブは避けたが、田所さんと鳴子はそのまま突っ込んだ。

結果田所さんが勝利。

去年学んだじゃないか…

ペットボトルを通過するアブ。

滑った。

「ついてませんね、、」と岸神。

ついてないかどうかなんて、決着するまで分からないんだよ!岸神!

体勢を立て直し加速するアブ。  

岸神を抜く。

驚くコマリくん。

しかし泉田の筋肉を見て「肉畑!アパッ」と加速して追い付く。

はたして





アブ勝利!

見に来てた新開さんに気付くアブ。

「キャプテンと4番…お前に託して良かった」と。

手と手をパチンとタッチしてアブ通過、でも少し新開さんを振り返ると、そこにはバキュンポーズが。

あれは…ねぎらいのバキュンだ…



「触りたかった!あなたのニクに!ああ!」

泉田のニクが自分の想像以上に肥大した為に負けてしまった!そのニクに触りたかった、とコマリくん。

「触るかい?」

「!!」

「いいよ、もう勝負は終わったんだ」

シュッと触る動作をするコマリだが

アイウェアを外して冷静な目に戻り


「いえ…。先にゴールして触るというルールでしたから…」

「!」

この男も美学を持つ者…

「潔し!」

「見事だよ、そのスピリッツ。敵だがね。」

「いえただ…そういう風に育てられただけです…」

この男…理由はどうあれ自転車に乗り続けるのなら…来年は箱学の脅威になるかもしれないな…いや、今はこのレースに集中だ。

ここからは見に来てた新開さん、ゴッハンさん、東堂が出てくる。

東堂はスプリントラインではなく山岳ラインに居た。

モブ達が、今年2日目の山岳は誰がとるのか?と話してるのを聞いて

「誰が?ではない。どっちが?なのだよ」と。



■Cパート
新開さんに尽くすアブの様子が。


■感想
御堂筋くんが映りもしなかった。

原作だと、アブがゴールするとき「すまなかったね、待たせてしまって」とメンバーの名前と共に現在走ってるハコガクメンバーが映って、何故か御堂筋くんのカットも入ってたのだが。

まあ良い。

アブ勝ったけどさ。

コマリくん強いな~。

来年も出てほしいです。

次週は「遅れる総北」って題名だし、御堂筋くんの出番は無さそうだな…。

でも面白いです、弱虫ペダル。


まて次週…。


あっ

そうだそうだ。

泉田がもうすぐゴールってな感じのとき?
1年目、みどくんがリタイアする時に流れた曲がきて御堂筋くんを想いましたw

ああー、御堂筋くんー。

って。


そんだけ。