弱虫ペダル GLORY LINE 9話 「願いのタスキ」 | うっすらオタクと育児な日々。

うっすらオタクと育児な日々。

2017年10月に弱虫ペダルを読み御堂筋くんにハマる。
…が、インハイ2年目の御堂筋くんの出番がなくなり、再登場まで待機中…
2020年8月ついに御堂筋くん復活!バンザイ!

■単行本42巻

■本編

「バカを一人置いてきた」

連れ戻す、とアオヤギ。

「ダメだ!」
連れ戻せる可能性は少ない、もし失敗したら総北は2人失うことになる!と手嶋。

しかし「総北は6人揃った方が強い」と、あくまで行くというアオヤギ。

「そうか…今まで一緒に走ってくれてありがとう」

「チーム二人は解散だ」



鏑木は足を止めていた。

ペダルがこんなに重く感じるのは始めてだ。。手に力が入らない…くそっ

「足を止めるな!!」

古賀先輩登場。

「まだレースは終わってない!!ロードレースは足を止めたら終わりだ!こんなところでインターハイを終わらせていいのか!?」

そして鏑木の背中を押して走る。


少し精神的に復活したところで集団が二人を追い抜く。

二人とも動揺。

すると古賀が少し前に止まってる黄色いジャージを着た人物に気付く。

鏑木「こんな自分を助けにきてくれるなんて…!」

手嶋さんか…?小野田さんか…?

!!

「アオヤギ!!お前もちぎれて落ちてきたのか!?」

勘違いしつつ、、

いや、勘違いしたからこそアオヤギのために前を走る鏑木。

アオヤギ「こいつ…後ろに付いてるときより前を引いてる方が早い!」

鏑木が引いたまま集団に追い付いた。

気が抜けたのか鏑木が倒れそうになるのを支えるアオヤギ。

「いや今のは…!違いますよ!珍しい虫が居たんで地面見てただけっす!」

「…どんな虫だ?」

「え!?え…と、カブトムシ…みたいな…?」

「少し前に行くぞ」

集団の先頭まで移動して気付いた。

京都伏見が居ない。

今年は116番も居る…あいつらが御堂筋に追い付いたら総北は圧倒的に不利になる。

早く先頭に追い付かなければ…!

と、前を引くアオヤギだが

まだ本調子ではない鏑木はペースを上げられない。


スッと便箋を取り出すアオヤギ。

「神様の便箋!」

「えーと、なになに。ヒメ…!?なんだこれ?」

「それはある歌の歌詞だ」

「歌?」

「ヒメはヒメなの…ヒメ?!」





いつも通りセリフ適当ですが、だいたいこんな内容でした。

総北は6人揃った方が強い…かなあ?

鏑木って2日目活躍したっけな?思い出せん。




■Cパート
カブトムシに紐を着けて散歩?してる鏑木。
(カブトムシを鍛えてるらしい)

「何してるんだ?」

突然現れたアオヤギに驚き紐を離してしまいカブトムシに逃げられる鏑木。

「あーーー!どうしてくれるんですかあ!?」

「…子供かっ」


■提供
カブトムシが素早く前後に動いてる画像。


■エンドカード
変わらず小野田&新開弟。


■感想

御堂筋くん出番ない…。



まあともかく今回はアオヤギ&鏑木ペア。

二人のやりとりはなかなか面白かったです。

来週はヒメヒメ歌うんですね、きっと。

歌うってことは先頭に追い付くのですね、きっと。

去年田所さんが歌った時よりは違和感ない気がする。

田所さんが歌ってるとこは面白かった!


来週は「16番、新開悠人」か。

じゃあまだ御堂筋くん出ないか。

再来週に期待!!


あ、もちろん今週も面白かったです。