5月7日(火)

この日は夫婦で溝の口のひゃくてんを訪れました。
溝の口でのランチとなると、この頃ではくろべこが激熱だったわけですが、ひゃくてんの存在も忘れることは出来ません。
リーズナブルに焼肉を楽しむという意味では、ひゃくてんはとても楽しめるお店です。

雨の降る日だったのでポイント2倍となるくろべこが優勢でしたが、久しぶりのひゃくてんに電話をするとまだ予約が可能ということで、この日はひゃくてん訪問となりました。

開店の少し前に到着しました。
開店前に並ぶことは禁止されているため、お客さんと思われる人は付近で開店を待っていました。
時間になっても誰もお店に入らないため、先陣を切って入口で受付を済ませました。
9番テーブルということで、奥側の席を案内されました。

注文はQRコードを読み込むことで、スマートフォンから行います。
口頭での注文の場合は、最初から最後まで口頭での注文となります。

食べ放題には品数の違う2種類が用意されており、更にそれぞれが時間制限ありとなしにわかれています。
今回は、ランチ焼肉食べ放題時間制限なし(1400円)を選びました。

選べるお肉は6種類で、
①上州豚ハツ
②上州豚レバー
③タンモト
④塩麹鶏
⑤シロホルモン
⑥お楽しみ
から、ひとり1種類を選んで注文が出来ます。
おかわりは空いたお皿と交換です。

お楽しみは、その日のその時間によって提供されるものが変わります。
何が出てくるかを楽しみに、まずはお楽しみを2人前注文しました。
運が良いと、良質なホルモンをいただくことが出来ます。
前回はとても運の良い日でした。

ご飯・小鉢・スープもおかわり出来ます。
ご飯とスープはとりあえずカットし、小鉢だけを注文しました。

⑥お楽しみ×2
すぐさまオーダーしたこの日のお楽しみは、鶏ハラミでした。
2人前ですのでたっぷりです。
ホルモン系ではなかったので少しがっかりもしましたが、この鶏ハラミもとても美味しいお肉です。

一気に焼いていくのが私たちのやり方です。
丁寧に1枚ずつではなく、一気に網に乗せます。
その後、大切に優しく育てていきます。
鶏ハラミはとても柔らかく、甘い焼肉のタレに非常によく合うお肉です。

小鉢(大盛)×2
最初の小鉢はたまねぎのスライスです。
ドレッシングがかかっています。
ふたりとも大盛でオーダーしました。
たまねぎが無くなると、小鉢の内容は変更になります。

焼肉のタレは卓上に用意されています。
おろしにんにくや醤もあるので、途中からの味変も楽しめます。

③タンモト
⑥お楽しみ
おかわりではいつものタンモトと、再びお楽しみをオーダーしました。

タンモトはぶつ切りで焼き上げるのに時間を要します。

タンモトを焼いている周りで鶏ハラミを焼き上げることで、時間を有効に使えます。

⑥お楽しみ×2
再びお楽しみを2人前オーダーです。
お楽しみは山になると違うお肉に変更になりますが、このときはまだ鶏ハラミでした。

小鉢(大盛)
お米の代わりに食べているので、たまねぎもふたり分おかわりです。

⑥お楽しみ
③タンモト(ハーフ)
⑤シロホルモン(ハーフ)
オーダーするお肉は1度にひとり1種類ですが、少なめを選ぶことでいわゆるハーフとなり、2種類をオーダーすることが可能となります。
合わせて一本ということです。

シロホルモンのハーフです。
あらかじめ下茹でされているので、焼き上がりもスムーズです。
それでも時間はかかります。

タンモトもハーフでおかわりです。
シロホルモンと合わせて1人前です。

お楽しみはまだ鶏ハラミでした。

⑥お楽しみ
③タンモト
この日はもうお楽しみは鶏ハラミだろうと見込み、再度鶏ハラミとタンモトの組み合わせでオーダーしました。

12時10分頃に『しろ山』との声が響き、店員さんに何が山になったのか確認すると、シロホルモンが山で以降は豚軟骨に変更とのことでした。
たかこはもう少しシロホルモンを食べたかったようですが、ハーフですがシロホルモンを頼んでおいて正解でした。

⑤シロホルモン→豚軟骨
というわけで、さっそく豚軟骨をオーダーしてみました。
シロホルモンをオーダーすると、豚軟骨が出てくる仕様でした。

ひゃくてんで初めて見たように記憶しています。
焼いていくうちに小さくなっていきました。
カリカリコリコリで、これはこれで美味しいと思いました。

小鉢(大盛)
もう一度たまねぎをと思いましたが、たまねぎも山となっていました。
代わりに出てきたには塩白菜です。
塩キャベツの白菜バージョンですが、キャベツの方が美味しいです。

小鉢のおかわりはここでやめました。

③タンモト
⑥お楽しみ
タンモトと鶏ハラミの組み合わせをもう一度おかわりです。

⑥お楽しみ

③タンモト(ハーフ)
⑤シロホルモン→豚軟骨(ハーフ)


もう少し豚軟骨をいただきたかったので、ハーフでオーダーしました。

タンモトもハーフでオーダーです。
いくらか小さめのカットでしたので、焼きやすく食べやすかったです。

これがこの日にオーダーした最後の鶏ハラミです。

13時00分頃に再度『しろ山』との声が響き、いよいよシロホルモンのボタンが売り切れ表示になりました。
豚軟骨も山になったようです。

ご飯少なめ×2
最後に最後は、我慢していたご飯を注文です。
最後のお肉が焼き上がる頃を見計らってのオーダーです。

13時10分頃には豚ハツも山となり、以降は豚ももになりました。

〆はミニ鶏ハラミ豚軟骨タンモト丼です。

13時28分にはタンモトも山となり、タンモトのボタンも売り切れ表示になりました。

七輪の様子です。

ランチ焼肉食べ放題のメニューの様子です。

ランチ焼肉食べ放題ワイドのメニューの様子です。

食べ放題のルールについて、しっかり把握した上で食べ放題を楽しみましょう。

約2時間の食べ放題でした。
値段は高くなるものの、時間は無制限のほうが余裕があっていいですね。
お肉や小鉢が時間によって変わることがあるので、意外とそれがひゃくてんを楽しむポイントかもしれませんね。
結局お楽しみはずっと鶏ハラミでしたが、小鉢は退店するころにたまねぎに復活していました。

くろべことひゃくてん、今のところ溝の口でのランチ焼肉ではこの2店舗がヘビロテ入りです。
ごちそうさまでした。