4月13日(土)


この日の昼食は、蓮爾登戸店で麺マシの大ラーメンをいただいて参りました。

営業時間の変更があった登戸店ですが、この日の営業は昼と夜の2部制だというポストを確認してお店に向かいました。


11:44 到着

年度の始まりで大学も近くにあるという立地のため、学生たちで混雑を予想していましたが意外にも外待ちはなく、むしろ空席も多数でした。

入店してみると、先客は9名のようでした。

入って左側にある券売機にて、いつもの大ラーメンの食券を購入しました。

再び値上がりしていましたので、清作が1枚飛んでいきました。

カウンターに食券を置き、助手さんに600と伝えました。

大ラーメンの場合には、g指定が必須です。

16番にどうぞということで、左側のカウンターのイチバン奥に座りました。

蓮爾では、ラーメンとお店の外観以外の撮影は禁止されております。

券売機の見えるポジションでしたので、とりあえず値上がり後の値段をメモりました。

この時点では、まだ前ロットの提供前でした。


11:51 麺茹で開始

1900ですとの助手の言葉で麺茹で開始です。

ロット内の麺量をまとめて伝えたのだと思います。

後客4名と合わせて5人分が茹でられます。

そういえば麺茹で担当の方も初見でした。

年配の男性でしたが、いつからこちらにいらっしゃるのかは不明でした。


11:55 麺あげ開始

超極太麺であるにも関わらず、わずか4分ほどの茹で時間です。

これは期待が出来ます。


11:56 コール&着丼


大ラーメン 1000円
麺マシ600g
ヤサイ抜き
ニンニク
アブラ

蓮爾では初めてのヤサイ抜きです。

上空からの様子です。
今年2回目の訪問で、今年2回目の青いすり鉢です。
憧れの青いすり鉢での着丼にテンションもあがりました。

アブラ
溶けきる手前のアブラです。
意外にも多めに投入されました。

ニンニク
こちらもとても多く、マシのような量でした。
蓮爾ではスープがとても少ないため、大量のニンニクは辛い存在になってしまいます。

ブラックペッパー
卓上アイテムとして用意されています。
気分的に投入してみました。

やや筋張るタイプの赤身とほどよい量の脂身です。
赤身はややかたく、蓮爾らしい豚でした。

スープはほとんどなく麺マシなので、麺がしっかり露出しています。

麺量は麺マシ600gです。
底の方の麺を露出させました。
わずかなスープに浸っていた麺は、少し色が変わっています。
それにしてもこれは600gではないと思います。
700g以上はあったと思います。
そしてあの茹で時間の早さの通り、かなりのポキポキ麺でした。
初めての方は、おそらく驚きを隠せないことでしょう。
デフォルトでこのかたさは、いまのところ今回の蓮爾がイチバンです。

12:02 完食


到着時の様子です。
予想に反してとても空いていました。

退店時にも外待ちはなく、空席もいくつかありました。
お客さんは少なかったですが、やはりほとんどが学生でした。

今回の麺は今までのどの麺よりもかたい茹であがりで、非常に好みのものでした。
しかし蓮爾は超極太麺であるうえに今回は麺量もかなりあったため、さすがに終盤は顎が疲れました。
何かを食べて顎が疲れたのは、今回が初めてでした。
そのため、完食までに時間を要してしまいました。

前ロットで600g申請の方は、残念ながら少し残してしまったそうです。
店員さんたちは、あれば700gはあったなと笑い合っていましたが、いやはやおそらく私も同じ状況にあるなと確信しました。

顎が破壊されるかと思いましたが、とても美味しかったです。
相変わらず店内は信じがたいほど汚いです。
でもとても美味しいです。
ごちそうさまでした。


以下、備忘(2024年4月13日現在)

ミニラーメン  840円

小ラーメン   900円

大ラーメン   1000円

小つけ麺    1050円

大つけ麺    1150円

蓮えび小    1100円

蓮えび大    1200円

蓮えび小つけ麺 1250円

蓮えび大つけ麺 1350円

たま小ラーメン 1100円

たま大ラーメン 1200円

たま小つけ麺  1250円

たま大つけ麺  1350円


※訪問当時の情報です。