1月19日(金)
この日は元住吉で研修の日でした。
こういう日は少し早めに家を出て、どこかで朝ごはんを食べるのがいつもの流れです。
しぶそばあたりでぱぱっとおそばでもと思いましたが、今回はラーメン屋さんでしっかり朝ラーメンをいただきました。
武蔵小杉周辺で朝ラーメンを探しましたが、ヒットしたのは日吉にある銀家というお店でした。
日吉といえば学生の街で、ラーメン屋さんも多い印象の場所です。
そんな日吉に朝から営業のお店があるということで訪問して参りました。
まだ本格的な朝ラッシュ前の日吉駅で電車を降り、調べておいた道順でお店に向かいました。
7:25 到着
お店はすぐに見つかりました。
券売機が外にあったので食券を購入しました。
初訪問ですので、イチバンノーマルだと思われるラーメンを選びました。
7:28 着席
店内に入るとテーブル席とカウンター席があり、入ってイチバン右奥の席に座り食券を高台に置きました。
店員さんに家系といえばのお好みを伝えました。
サービスでライスか丼が付くということで、丼をひとつお願いしました。
サービスで丼が付くのには驚きました。
店内を観察してみると、仕切りの奥にもテーブル席があるようでした。
先客は9名でした。
意外と多くの人が朝からラーメンを食べていて驚きました。
7:31 着丼
銀家ラーメン 850円
かため
多め
チャーシュー丼(朝限定サービス)
ライス(少なめ)
横からのアングルです。
やや上空からの様子です。
手の影が入り込むため、この角度が限界でした。
久しぶりの家系ラーメンでした。
海苔
大判のものがデフォルトで3枚入っていました。
スープをよく染み込ませていただきました。
ほうれん草
家系ラーメンといえばのトッピングです。
程よい量が入ります。
チャーシュー
こういうタイプの家系ラーメンにしては、少しだけ厚みのあるチャーシューでした。
味付け控えめで美味しかったです。
スープ
しっかり濃度のあるスープにはネギが散らされておりました。
ざく切りタイプでしっかり目のネギです。
家系ラーメンでは、濃いめにすると一気に塩辛くなることが多いので、濃いめはコールしていません。
脂は多めですので、適量の油膜がありました。
ライスにとてもよく合うスープです。
麺
麺は細麺か太麺かが選べるようでしたが、なにも言わなければ太麺が出てくるようです。
どこの製麺所の麺かは不明でしたが、かために茹であげられた麺は美味しかったです。
麺量は普通です。
チャーシュー丼
朝限定で丼ものが無料で提供されるという驚異のサービスです。
セットサイズのミニ丼ではありますが、十分なクオリティで大満足のサービスです。
丼は数種類から選べます。
ライス
ライスか丼かを選べるのかと思いましたが、丼を選んでもライスがいただけるということでしたのでおかわりしました。
7:43 完食
食券の様子です。
家系ラーメンにしてはややお高めの値段設定のようにも感じられましたが、サービスを存分に受けるとなると、逆にコスパがいいようです。
券売機の様子です。
この日はこちらの席を使用しました。
卓上アイテムの様子です。
卓上にはポイントカードが置いてありました。
このポイントカードはトッピングフリーパスにもなるということで、VIPカードとも呼ばれているそうです。
なお、この券1枚でグループ全員が利用できるようです。
さっそくポイントをいただきましたが、なかなか訪問できないので貯めるのは難しそうです。
3・7・12・20ポイントで、それぞれサービスを受けることが出来ます。
髪エプロンと髪留めの用意があるようです。
全力で食べられるようにとのお店の配慮です。
先程のトッピングフリーパスを使うと、専用フリートッピングからひとつを選んでサービスでいただくことが出来るそうです。
家系ラーメンなので、おなじみのお好みでオーダーが可能です。
朝限定のサービスは朝銀と言うそうです。
驚異的なサービスですが、朝限定の適用範囲が3時00分から12時00分までとこれまた驚異的です。
営業時間はほぼ24時間営業で、これもまた驚異的です。
24時間営業のラーメン屋さんもたくさんあるとは思いますが、地元にあったら重宝されるお店でしょうね。
モーニングサービスの時間帯と内容がバグっています。
到着時の様子です。
お店は交差点の角にあるので、角度を変えてもド派手な看板が目に入ります。
早朝ということでしたがお客さんはそれなりに入るようです。
店員さんはおそらく2名だったと思いますが、私に接客してくれた男性店員さんはとても気持ちの良い丁寧な接客でした。
また来ようと心から思えるものでした。
更に1月22日からは、平日において終日麺の増量(中盛)が無料となるキャンペーンが開始されました。
※麺類注文に限り
※レディースラーメンは除く
驚異的なサービスがどんどん展開されており、頭が追い付きません。
チャンスがあれば必ずまた利用させていただきます。
ごちそうさまでした。