1月11日(木)

この日は夫婦揃って歴史を刻んで参りました。
訪れたのは、ラーメン荘歴史を刻め世田谷店です。
たかこは初訪問となりますが、ずっと荘グループが気になっていたようなので、このたび一緒に訪問してみました。
この日は二子玉川駅からバスで向かいました。
バスの車内で、麺量やコールについての予習をしておきました。

バス停はお店の目の前にあるもののバスの到着が遅れたため、開店時刻の直前で降車しました。
お店の前を見てみると、3名の並びが見えました。
お店のカウンター席の構造上、4番目以降に並ぶことが望ましいため、むしろこれは好都合でした。
ファーストロットに入るためには、4番と5番の死守が大事でしたが、いつものように長めの信号待ちにやきもきしました。
信号待ちの途中で定刻になり、開店したことを確認しました。

11:00 到着
3番目の方が入店のタイミングで到着しました。
券売機にて、ラーメンのプラ券をふたつ購入しました。
麺量は、500gのカタメと200gを申告しました。
奥から詰めて座ります。
3番目のかた、ひとつ席を空けて座りましたね。
このお店の席はL字のカウンターで、2番と3番はちょうど角になりやや距離が近く感じられます。
そんなことをしていいのかはわかりませんが、店員さんから空けるように言われた可能性もあるかもしれません。

麺茹でについては、前回と同様に私のカタメだけ別ロットでした。
この日は店主による麺あげの日でした。

先にたかこを含めた4名分が提供され、その後にカタメの500gが茹でられました。

11:08 着丼(200g)
11:11 着丼(500g)
  
ラーメン(豚2枚) 1000円
麺マシ500g
カタメ
ヤサイ抜き

いつものすり鉢で着丼です。
しかしヤサイ抜きにも関わらず、いつもよりも若干こんもりしていることに気付きました。

上空からの様子です。
いつもよりも麺の露出度が高いように感じました。
ニンニクはコールしていません。

アブラ
世田谷店では、デフォルトでアブラが入ります。
アブラが不要な場合には、アブラ抜きをコールしなければなりません。
本来であればこの日はアブラ抜きでと考えていましたが、たかこが食べてみたいということで、私のほうに投入していただきました。

この日も、2個という概念がよくわからなくなる量の豚でした。
前回の豚よりは赤身部分が柔らかい仕上がりでした。
けっこうお腹に溜まるので、豚は1枚で十分です。
豚1枚ラーメンの商品化を熱望します。

スープ
この日のスープはたっぷりでした。
麺量が多いとはいえ、すり鉢なのでかなりの量のスープを注いでくれたことになります。
この日のスープも、よく炊きこまれた美味しいスープでした。

麺量は500gです。
店主さんのサービスなのかとても多く、体感では700gくらいでした。
とにかく半端なく多かったです。
そして茹で加減は、この日も神ポキポキでした。
わしわしと食べる麺はやはり最高でした。

なお、501g以上の麺マシの場合には別途追加料金が必要です。

ラーメン(豚2枚) 1000円
麺200g
ヤサイマシ
ニンニク少なめ
アブラ抜き

こちらは、たかこオーダーのラーメンです。
麺量は減らしているものの、さすがのこんもり感です。

上空からの様子です。

ヤサイマシ
私は世田谷店では麺マシしか食べたことがないので、ヤサイマシの丼を目の前で見たのは初めてです。
もやし100%だったようですが、ヤサイマシでけっこうな増量になります。

ニンニク少なめ
初訪問であれば、とりあえずニンニクは必須ですよね。

脂身以外はすべて食べていました。

11:23 完食

麺マシ500gのプラ券の様子です。

麺量250gのプラ券の様子です。
この色の洗濯ばさみの使用している人がイチバン多いような気がします。

券売機の様子です。

この日はこちらの席を使用しました。

卓上アイテムの様子です。

到着時の様子です。
後客も緩やかに続き、退店時には外待ちも数名でした。

やはり店主の麺あげはいいですね。
伝統として継承されてほしいです。

ごちそうさまでした。