1月8日(月)
この日は朝のうちに靖国神社に向かい、その帰り道に蓮爾登戸店に行って参りました。
この日は祝日の月曜日でしたが、2部制で営業するということで、お昼の営業で訪問させていただきました。
かなり時間を潰しながら向かいましたが、それでもかなり早く到着してしまいました。
10:30 到着
開店の30分前で、4名の並びに接続しました。
ひとり前の方はほぼ同着でしたが、更に前の3名は花壇に座って待っていました。
完全なマナー違反で、常識がないのかなと疑います。
ちゃんと詰めれば、あと3名分は前に進めます。
入店前から残念な光景を見てしまいました。
すぐに後ろに2名が続きました。
日陰なので極寒ですが、とりあえず開店を待ちました。
その後、開店時間になっても開店しません。
この時点で13名が並んでいました。
蓮爾の開店遅れは通常運転です。
ちなみに開店時刻の3分前までは、わずか9名の並びでした。
11:03 開店
3分遅れでの開店はまだ早い方だと思います。
先頭の方から順番に購入していきますが、ひとりずつのため相当に時間がかかります。
そして驚くことに、花壇に座りこんでいたのは常連さんのようでした。
これは常連として本当に恥ずかしい行いだと思います。
11:07 食券購入&着席
順番になったので入店し券売機に向かいました。
食券購入前に麺量を聞かれたので、600gとお伝えしました。
大ラーメンの食券を購入し、指定された9番の席に座りました。
ここはお店に入って右側の席です。
ファーストロットは4名のようですが、セカンドロットも全員先に麺量を聞かれているので、比較的早めに声がかかるだろうと考えていました。
この日は、店主と女性店員さんのペアでした。
相棒が女性だからか、いつもよりも店主がご機嫌のようでした。
11:15 コール&着丼
着席順に、セカンドロットトップでのコールでした。
大ラーメン 910円
麺マシ600g
ヤサイ少なめ
ニンニク
アブラ
麺マシですので、すり鉢で着丼です。
上空からの様子です。
憧れの青いすり鉢で着丼となりました。
今年はいいことがありそうです。
ヤサイ少なめ
麺マシのためヤサイは減らしています。
麺が多すぎて食べきれませんでしたなどの失態は、絶対に避けなければいけません。
麺が食べたくて増量しているのですから、減らせるものは減らします。
アブラ
いつもよりも多めに入れてくださいました。
一般的なアブラで、スープで炊かれたものだと思います。
ニンニク
ニンニクもけっこう多めでした。
わしわしの超極太麺にはニンニクがとてもよく合います。
豚は隠れていて全貌が見えません。
豚
露出させました。
意外にも大きかったです。
赤身はほとんどなく、脂身メインの豚でした。
苦手な人は苦手だと思います。
麺マシなこともあり、すり鉢でも麺がしっかり顔を出しています。
大量の麺は熱々ですので、空気に触れさせてほどよく冷まします。
オーダーは600gです。
毎回、今回こそは700gに挑戦するぞと意気込むのですが結局600gでのオーダーとなり、やっぱり600gくらいがちょうどいいのかなと思うものです。
蓮爾ではカタメに対応していません。
その代わり、デフォルトがかなりのカタメです。
私のようなカタメマニアにはたまらないお店です。
蓮爾のラーメンは、スープが極端に少ないのが特徴のひとつです。
麺を楽しむ意味でも、濃いめのスープは少量でちょうどいいのかもしれませんね。
11:29 完食
蓮爾は、ラーメンとお店の外観以外は撮影禁止です。
これは守るべきルールのひとつですので気を付けましょう。
卓上には胡椒らしきものと唐辛子らしきものが用意されていますが、私はどちらも使用したことがありません。
退店時の様子です。
開店後は終始並びなしでした。
空席もあるような状態が続き、ファーストロットの方々が抜けたあとには、待ち時間なしで着席できるような状況でした。
時間の関係で開店前に着いてしまいましたが、あえて並ぶ必要はなさそうでした。
そういえばお店に滞在している間だけで、麺量600gが私を含めて3名と、700gが1名いました。
麺党がこれだけ集結するのは珍しいです。
ごちそうさまでした。