11月17日(金)


夜勤明けの居残り勤務が予定よりも伸びてしまい、午前中の予定を午後に変更したこの日は、時間潰しのためにラーメン二郎上野毛店を訪れました。

梶が谷駅で渋谷方面の電車を待っているときに、電車が止まってしまうのではないかというほどの土砂降りになり、ということは上野毛店は空いているのではないかと思いたちお店に向かいました。

しかし最寄り駅である上野毛駅に着いた頃には、雨はだいぶ弱くなっていました。


12:30 到着

予想に反して並んでいた外待ち4名に接続しました。

屋根の下には入れない位置でしたので、傘をさしながら並びました。


12:35 プラ券購入

学生さんの団体が出てきたタイミングで、列の先頭になりました。

券売機でいつもの大ラーメンのプラ券を購入したわけですが、購入前に店主より麺マシカタカタだねと確認がありました。

この麺量の確認は、前ロットに入れている可能性を示していました。

プラ券購入後は列の先頭に戻りました。

後ろには2名が続いていました。


12:40 着席&コール&着丼

退店者がいたので入店し、お水を用意して席に向かいました。
助手さん側の奥から2番目です。
そしてプラ券を高台に置く前にコールとなりました。
期待通りに前ロットに入れていました。

大ラーメン 850円
麺マシ
カタカタ
ヤサイ抜き
アブラ
胡椒(卓上アイテム)

ヤサイ抜きでも、麺だけでこんもりしているのがよくわかりました。
この頃には、ネットニュースでヤサイ抜きの美学が話題になりつつありました。
ヤサイ抜きが通い詰めた最終の美学であるかどうかはわかりませんが、ひとつの楽しみ方として確立してもいいと思います。

上空からの様子です。

アブラ
上野毛店でアブラをコールしたのはとても久しぶりでした。
この日はこのあとに予定があったのでニンニクを封印し、代わりに久しぶりにアブラをコールしました。
上野毛店のアブラはこういう味だったなと、懐かしい味がしました。
そしていつものにおいがしました。

胡椒
胡椒は卓上のアイテムで、私にとって上野毛店では必須のアイテムです。
麺に胡椒が合うのです。

この日の豚はややみっちりでした。
しかし珍しくアブラを投入したので、逆にバランスよくいただけました。

麺マシですので丼の縁に迫る麺量です。

麺量はいつもの麺マシくらいの量でした。
ヤサイ抜きなので容易に完食できます。
麺のかたさは、上野毛店では爆レアのしっかりカタカタでした。
ニンニクの投入もないので、しっかり麺の味を楽しむことが出来ました。
スープと麺の相性ももちろん抜群です。

12:52 完食


プラ券の様子です。

券売機の様子です。

この日はこちらの席を使用しました。

卓上アイテムの様子です。

到着時の様子です。
まだ雨が降っていましたが、入店するくらいのタイミングでほとんどやみました。

ごちそうさまでした。